僕等がいた (11) (フラワーコミックス)

著者 : 小畑友紀

• 小学館 (2006年11月24日発売)

作品紹介・あらすじ

上京した矢野（やの）は七美（ななみ）との距離を感じながら、バイトに明け暮れていた。ある日、母親の病気が判明し、治療費で苦しくなっていく家計に、受験勉強どころではなくなってしまう。心配させないために、七美には言わずに看病を続ける矢野。そんな矢野に思いを寄せる千見寺（せんげんじ）が手を差し伸べるのだが…。

感想・レビュー・書評

[アイネクライネさんの感想 · 2023年1月2日]

★読了日不明。

[cheshireさんの感想 · 2020年8月13日]

2人の電話のシーンが好き。そのあとがしんどい展開。

[sakuracha0829さんの感想 · 2020年5月23日]

矢野母…なんなんだろう。こんなに苦しめられるって…はぁ。

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2017年7月9日]

なんで矢野ばかりこんなに色々背負わなくちゃいけないんだろうってすごく可哀想になる。矢野のお母さんがどんどん壊れて死んじゃって。重すぎて少女漫画？？と疑問に思うくらい。アキちゃんが矢野とどうにかならなくてよかった。七美の友達になってて良かった。

[みゅうさんの感想 · 2012年6月30日]

★作品紹介★
上京した矢野は七美との距離を感じながら、バイトに明け暮れていた。ある日、母親の病気が判明し、治療費で苦しくなっていく家計に、受験勉強どころではなくなってしまう。心配させないために、七美には言わずに看病を続ける矢野。そんな矢野に思いを寄せる千見寺が手を差し伸べるのだが…。

[高岡正和さんの感想 · 2012年4月14日]

親子。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月23日]

釧路などを舞台とした作品です。

[モチツキさんの感想 · 2011年6月20日]

表紙と中身のギャップが。

[せるげいさんの感想 · 2010年9月21日]

矢野の母親が壊れてしまう。色んな意味で。

矢野の母親のしでかしたことを思うに、
やはり、三角関係というものがベースになるのだろうか。

これって、高橋、矢野、竹内の関係にも投影されている……！？

[specterさんの感想 · 2010年2月19日]

この巻の表紙が一番好きです。
好きですが、２人幸せだった頃を思うとすごく切なくなりますね。