- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091308696
作品紹介・あらすじ
ついに最後の七星士、発見か…!?
魔にとりつかれた女将・シュヌの代わりに遊郭をとりしきっていた牛宿(いなみ)。しかし、シュヌはついに力尽き、怨魔に食われてしまう!
命の恩人を失い、深い悲しみのふちに沈んだ牛宿を多喜子(たきこ)は救えるのか!? ついに最後の七星士・危宿(うるみや)現る! 衝撃の第6巻!
感想・レビュー・書評
-
みんなが日の光の中で生きていけるわけじゃない。
辛い現実や宿命を持った人たち。
現状を打破すべくがんばるも悲しい現実を前に
ただ足踏みをするしかない人たち。
苦しむ人を前に、自分の甘さを知る多喜子。
でも、悲しみを経験していることがすべてではなく
真っ直ぐでまるごとを包み込む多喜子の優しさや
温かさの偉大さを伝え支える女宿。
いつか日の光の下で笑える時がくる。
現実は生易しくはないけど、私も絶対にそんな日がくると
今だけを見つめずに希望を持っていつも前に進みたい。
そして、8人示されていた七星士の謎の答。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★読了日不明。
-
再読日:2012年6月3日
48頁分「妖しのセレス外伝」が掲載。
知らない作品なので正直載せ欲しくありませんでした。
これを載せるなら次の話を載せて欲しい。
さて7人目に意表を突かれました。
字が中途半端なのが気になると思ってましたが最後に双子と判明。
アンルウに教えて貰った時の多喜子の疑問が解けました。 -
【Y】
-
「妖しのセレス 外伝」収録。
(2007.3.31 初版) -
ついに紫義の過去が…!
-
1〜5巻まで読んだけど、
先が気になって6〜8巻まで買ってしまった。( ̄ー ̄;
面白いよww