3人目が消えた: 篠原千絵傑作集 4 (1) (フラワーコミックス 篠原千絵傑作集 4)
- 小学館 (1992年3月26日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091314246
作品紹介・あらすじ
夏休み、ほとんどの生徒が帰省した女子寮の中で、ちひろは、優等生の万里(ばんり)先輩が人を殺すところを目撃した。そして2人目の犠牲者が…。
感想・レビュー・書評
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小学生の時に読んだ漫画。
『三人目が消えた』は印象的で、犯人が自分のためではなくて妹の為に殺しをして恋人もだますというのが好きだった。
篠原先生もそれが好みだったのだろうか?
『海に墜ちるツバメ』も似たような物語だなと思った。設定は大人バージョンになっていたけど、構造は同じだなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今頃気づいたけど、凄い有名な漫画家さんで、
作品タイトルも多々、目にして来たはずなのに、
そういえば一冊も読んだことがないや……っていうパターン。
で、これまた、ついでに借りてみました。
表題作は殺人現場を目撃した少女に降りかかる恐怖。
なるほど、見事なストーリーテリング。
凄い――けど、あまり後には残らないな(微苦笑)
意外性では同時収録「凍った夏の日」に軍配。 -
ちょと泣けます。
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夏休み、ほとんどの生徒が帰省した女子寮の中で、ちひろは、優等生の万里(ばんり)先輩が人を殺すところを目撃した。そして2人目の犠牲者が…。
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