ひすいの国 ―徐福と始皇帝 奇伝― (1) (フラワーコミックス)

著者 : 諏訪緑

• 小学館 (2008年8月8日発売)

作品紹介・あらすじ

紀元前3世紀、西の辺境小国・秦（しん）。窮屈な宮廷生活を嫌う第4王子の政（せい）は、素性を隠し、街でとある商売をしていた。ある日、政は街の工房で徐福（じょふく）という少年に出会い、彼に興味を持つ。だが、彼らの邂逅は、中国大陸を揺るがす大いなるうねりを巻き起こすことになり――!? 中国初の統一国家を築いた秦の始皇帝と、日本の各地に伝説を残した謎多き人物・徐福の波乱の運命を描くチャイニーズ・グラン・サーガ、第1巻!!●収録作品／ひすいの国―徐福と始皇帝 奇伝―／蜃市―東方海中に神山あり―

感想・レビュー・書評

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

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[かなのさんの感想 · 2010年10月23日]

今度のお話は中国の始皇帝と徐福の物語。
このお二人に接点があるのがすごく意外。どんな話になるのやら・・・

[小葉さんの感想 · 2008年8月18日]

歴史ファンタジー。
思わず、ウィキペディアで徐福について調べちゃいました。
これからの展開が楽しみ。