7SEEDS (13) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
4.12
  • (85)
  • (57)
  • (59)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 711
感想 : 30
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091316905

作品紹介・あらすじ

花たちと夏のAチームが、再び一触即発!?

隕石の落下という未曾有(みぞう)の大災害から人類という種を存続させるため、政府が実施した7SEEDS(セブンシーズ)計画。生態系がまったく変わってしまった地球によみがえった若者たちは、絶望しながら生存の道を模索していく。そんな中で、散り散りになっていた者たちが、いくつもの邂逅(かいこう)によって繋がりだし…!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • マドンナにモルモットにされるももた。
    こういう残酷エピソードをさらりといれてくるところが面白い。
    でも、田村由美先生の絵柄とカラーイラストの色味がどうも好きになれない。
    でも話の続きが気になるから読む。

  • 合流後の夏Bのエピソードと、一触即発な春秋冬と夏Aの出会いその2。
    前巻の感想で触れたように、やはり夏B(ナツ側)は内面にフォーカスし、花側は人の集まりの中での対立や調和にフォーカスしているように感じますね。

    ◆百舌戸要
    本巻の夏Bは、百舌さんの巻という印象。
    まず、本名が明かされたことがきっかけとなったのか、これまで目元の見えない「顔のない人」だったのが、目元まで描写されるように。
    併せて内語も書かれるようになり、物語の登場人物として正式参入したような印象を受けました。

    また、彼は何度も「意外」と口にします。
    疑問を感じつつも当初の思惑通りになった夏Aに対し、良くも悪くも百舌の想定通りにならない夏B、というように見えます。
    それは同時に、百舌さんが人の内面を捉えたつもりになっていることを表しているのでしょう。
    キャラの立ち位置的に「成長しない大人」感ありますが、これをきっかけに百舌さん自身も何か成長していくと良いなと期待です。

  • ひばり、夏Bを抜けて侍と合流。
    夏Aは着々と生活基盤を築く。
    マドンナが衰弱状態のももたを発見。匿いつつもあらゆる草やきのこを食べさせ実験をしていた。
    ももたを救いに春&秋で夏Aへ乗り込む。
    見つかってしまうが、同時にフライトをしていた小瑠璃を人質に取ることに成功。
    人質を交換しようとするが、謎のスケルトンコウモリに襲われてしまう。

  • 春のみんなはどこ行ったんだ…?

  • "ようやく、未来に飛ばされたいろいろなチームが絡み合いはじめました。
    今回はちょっと小休止のような回。これからどんな話になるのでしょうか。"

  • 鷭ちゃん良いよね。

  • 春チーム、花達以外は洪水でバラバラになってしまったよう。
    要さん、夏Aチーム以外の人間のたくましさに、自分のしたことがやはり正しかったのかどうか悩んでいそう。

    夏Aチームはただ生きているという感じで、この先どうして生きていくのか、一番心配になる。特に安居が心配。

  • 夏Aも怖いが大型肉食獣やコウモリも怖い。。要はたまに消えるけど、いつも身ぎれいよね。あ、そういや男性陣は無精髭とか生えないんだ。剃ってるの?(笑)

  • 源五郎さんが好きです。動物好きは良い人。

  • ひばりちゃん出て行く。
    ハナ、夏Aチームと出会う。

全30件中 1 - 10件を表示

田村由美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×