黎明のアルカナ 1 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.64
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本棚登録 : 1148
感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091323644

感想・レビュー・書評

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  • 設定は好みで面白そうなのに、主人公が敵対関係にある王子と打ち解けるのがあまりにあっけなく早すぎてダメだった。主人公も周りも気持ち変わるの早すぎ。

  • あーあ

    本当にがっかりだわ

    大人買い…するほどではなかったので、ネカフェにてまとめ読み
    少々内容は知っていたものの、やはり最後の展開は…納得出来ず

    すっかりわたしの中では『後味の悪い』漫画になってしまった

    あ、ねたばれ注意ですよっと



    ロキが報われ無さすぎでしょ

    展開、関係、生い立ち…
    すべてを否定する勢いで書くけれど、これもうそもそも生まれながらの…
    報われ無さ
    作者は最初からこの展開でキャラ作ったのかなー

    こういう部分、突っ込んじゃうともうそもそも話から何から全てを全否定
    することになるので意味が無いのだけれども、ロキは一体何だったのよ、的なね
    恋愛でもダメ、兄弟としてもダメ、家族愛ダメ、仕えるのもダメ…で一人王国に
    戻り一人力使い過ぎて死んで、ナカバには事後報告…

    何なんだ、それは

    二人仲良くハッピーエンド感満載で終了したけれど納得いかないね
    そして、古いわたしはこれを知った時に正直天は赤い河のほとり?だっけ???
    あれ思い出したわよ
    ちゃんと読んだことないし、あれは大分話違うけどさ

    そういう何か壮大な?スケールの話描きたかったんだとしたら、
    すんごいちっぽけで小さく収まったな、
    といった感じでした

    ああまた批判的なことを…
    絵はきれいなんだけど、何でか安っぽく見えるんだよね

    何でだろう
    綺麗なのに、何かが無い、だから圧倒されないし、
    何だろう、しっくり来ない

    絵はきれいなのになあ
    残念ですね

  • 『王族は皆、黒髪であること』が常識である世界で、赤髪の王女が隣国から嫁いでくるところから物語がスタート。

  • とても綺麗でキャラも魅力的。なのに世界観やキャラが生かしきれていない感がある。小さくまとまりすぎているかな。ロキとシーザーとの三角関係がもっと複雑化し、もう少し甘い要素を今後期待したい。

  • 3巻まで読みました。
    ファンタジーで、王道で、色々と好みでしたが、設定を活かすだけのキャラを動かせていない感じがしました。
    登場キャラの数が少ないこと、舞台があまり移動しないこと、描かれる世界の範囲が狭いことなんかが原因じゃないかなと、思いました。
    綺麗だけど、勢いとか、動きとかがない。(もちろん淡々とした展開で惹きこまれるマンガもあります)

    設定はめちゃくちゃおいしいのに何か物足りない、そんな感じです。

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