- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091325730
感想・レビュー・書評
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当麻が注射を打たれるのを阻止しました。そのまま逃げ出し当麻は自分の唇を噛み、流風とキスします。
二時間待っても、感染しませんでした。
影で流水が見ていました。流水を病院に連れて行こうとすると、騒ぎ、バスに乗っていってしまいます。
追いかけて学校に着くと、部活の皆に感染させて待っていました。
感染の様子を見ていると、一度脈が止まり、体が青になってからまた、脈がうちはじめ体色も元に戻りました。
皆に当麻を押さえつけさせ、流水は無理矢理キスをしますが、
当麻には感染しませんでした。
流風とキスしていたことで、免疫が出来たのではないかと考えます。
流水達は先生達を殺し、どこかに隠してしまいます。
当麻は家に帰り、親に流風を紹介します。流風はその場で倒れ泊めてもらいますが、次の日流水に見つかっててしまい、両親が迎えにきてしまいました。
何とか逃げ出し、当麻に会いに学校に行きますが、流水は登校してないし、殺された先生の遺体がありませんでした。
家に戻る途中、当麻の弟・隆に流風のフリをした流水が近づき
感染させようとします。流風に止められ、またと川に逃げ出す
流水と同じことが出来ると思った流風は川に下りました。
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菌を広める流水と、菌を抑える力を持つ流風。
流風とキスをした当麻は抗体を貰ったと推測される為流水のキスでも操られずに済む。
しかし陸上部のほとんどは流水の手先に。
殺された先生たちも不憫極まりない。
流水を追うため水の上に辛うじて浮く流風。
力の片鱗を見せ始めました。