- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091330505
感想・レビュー・書評
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嗚呼、髪…! 長髪フェチの私には厳しい仕打ち…! …でもまぁベリィショートの女の子も大好物なんですが。1巻の時もだったけど仮にもお姫様なのにただのヌガーにはしゃぐナカバが可愛すぎると思う。
しかしこのフーフはそろって素直な気性なのですね(笑) -
表紙の彼の姿からすでに分かりそうだけど、王子が断髪してしまいました。
長髪好きには悲鳴もの。
いや、切ってもかっこいいけどね。
ついでにヒロインも断髪しましたが、やっぱり彼女は長い方が可愛かったなぁ…。
話はようやく別の国の人間が入ることによって新たな進展となりそう。
でもとりあえず主人公達がだいぶ打ち解けてきたのが一番のポイントかな。 -
気づけば3巻。思ったよりでるのはやい気がする。
ヒロインを取り合う人が3人になって、恋愛要素が強くなってきた…。
アルカナの秘密も少しずつ明らかになってきたので、そっちの要素がより進んでいくことを祈って、次回に期待。 -
表紙ステキー!
ナカバが男の子にしか見えないww
話はわくわくする方向へ・・・!
連載が長期になることに期待!
コマ割り大きいしな・・・ -
唐突に上昇し元に戻るラブ度と、その半面重そうなストーリーが進んでいくのがいい感じ。
おもしろいです。
話がちょっとずつ進んで、ナカバは信じたい方向が見えてきて。
相変わらず2人は微笑ましい感じですが、個人的にはロキ応援してます。 -
だんだん話が見えてきた、第三巻です。
最初のころは、今までの作風と違いすぎて、良く飲み込めないでいたのですが、ようやく、世界の説明から、キャラクターたちの物語へと移ってきた感じですね。
シーザが不器用でかわいいです。不器用なりに全力でナカバを愛している。大切にしていることがよく伝わってくる巻でした。一方のナカバもトゲがとれてきて、シーザの心の温かさに触れ、距離が近づいてきている感じです。
そうなってくると、ロキは複雑ですね。ロキの今までの生き方の中で、一族を皆殺しにされたことに対する復讐とナカバの味方であることがかなりの部分を占めていたわけですから、ナカバがシーザを必要とし始めると、存在意義を自分で見失ってしまう。そのことによる、復讐心の暴走が起きないか心配です。
シーザは最初はいじわるおバカ王子でしたが、いつの間にやらいい男に。ナカバを幸せにしたい。ナカバが望むのは、平和であり、差別のない世界。ナカバがそれを望むなら、丸ごとそれをかなえてやるし、ロキも守ってやると言った時のシーザは、一巻の時とは全く別人のようでした。
ただ、半ばの望む平和な世界を実現する上で、シーザはどうしても父である現王との対決を迫られます。シーザのキャラクターとしては、冷え切っていようとも父は父として、それなりに愛着は持っていると思うので、その対決までに、ナカバとの関係性をどれだけ強いものにできるか、ナカバのほうにも、シーザを妻としてさらには王の妃として支えていくだけの覚悟ができるかが、重要ですね。
これも早く続きが読みたいです。 -
ラブ度上昇中。
一巻を読んだ当初、何かこの王子がいけ好かなくて、そのまま売り飛ばしてやろうかとも思ったんだが、何となく売りそびれてそのままで、何となく二巻を買ったら面白くなって来ていて、三巻はちゃんとチェックして買いました(笑)。
王子の高感度が更に上がりました。逆に、二巻ではロキの好感度下がり気味だったんですけど、三巻で再浮上。新たに出てきた女嫌いの王子さまは割りと好きです。ああいう癖のあるキャラは好きだ。
何やら不穏な展開なので、次が気になります。