黎明のアルカナ (4) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.75
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本棚登録 : 683
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091332172

作品紹介・あらすじ

誰かを守るためにこの力はあるのかもしれない…!

表向きは和平の証、実際は人質同然の立場で敵国ベルクートのシーザ王子に嫁いだ、セナン国の姫・ナカバ。初めは反発しあう二人だったが、少しずつお互いを理解し、愛し合うようになる。その様子をもどかしく見守る従者・ロキ。

そんな折、ナカバは“刻(とき)のアルカナ”の能力で、知り合った少女レミリアが剣に刺されるという未来を視てしまう。ナカバはレミリアを救うため、自らの力(アルカナ)を解放する…! 大切な「友達」のために…。
手に汗握る第4巻!!




【編集担当からのおすすめ情報】
舞台は城の中から、外の世界へ…!ますます広がる異世界ファンタジーと、王子と従者の間で揺れる王女をめぐる三角関係ロマンス。女の子同士の友情も必見です!

感想・レビュー・書評

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  • ※感想は第5巻のレビューに。

  • ナカバの他人を思いやれる、寛容な所がかっこいい。
    レミリアもアルカナの持ち主なのかな…?

  • もうこれも限りなく星5に近い4。シーザが好きすぎて。前巻でナカバを牢に入れたルイスにはっきり言うところも、新婚旅行に浮かれるところも。アーキルの知るアルカナの力の代償がなんなのか気になる。ベリナスのいもうとレミリア登場。なんだかおてんばな女の子だけど、ナカバとの初接触シーンの登場の仕方がなんかビビった。この子もなんか秘めた力を持ってる様子。ナカバとシーザの夜のお散歩デート可愛かったけど、ナカバの長い髪の毛どうしたんだろうって思っちゃった。赤髪のウィッグ?行方不明になったレミリアを助けに向かうナカバが男前すぎた。素敵。ナカバはレミリアを守れるのか。

  • つまらないわけではない。
    でも凄くハマるかといえば微妙。

    すべてが割とイージモードで解決する。

    すぐ読めるし、胸な深く切り込まれるような緻密な心理描写も今のところないから、さらっと読めてそこは安心です。

  • 表紙はアーキル。

  • 続々と出てくる新キャラたち。
    レミリアも何か能力を隠し持ってそうな気がする。

    こんなに続きが気になる物語、書いてみたいなぁ…

  • ロキ…おまえ…犬だ犬だと…

    ベリナスの開眼キター!!

  • レミリア登場!
    ナカバかっこいい!
    ヒーローなのに、シーザのかっこいいシーンがない!笑

  • 少女漫画好きにはどツボ。テンプレだからの安定感もあるし個々の設定もとても好みです。作者のフリートークも読んでて好感が持てるし、物語の裏話等も書かれていて面白い。続きが気になります。

  • かなり深い。かなり面白い。少女漫画だけれど、しっかりファンタジーで目的とテーマのある作品。シーザを応援したいが、しかし、ロキのキャラクターは捨て難い…!

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