子爵ヴァルモン 危険な関係 (1) (フラワーCアルファ)

  • 小学館 (2010年9月10日発売)
3.29
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091333209

作品紹介・あらすじ

稀代のプレイボーイ・ヴァルモンの誘惑術に酔う!!

18世紀、パリーー。稀代のプレイボーイ・ヴァルモンと、その愛人であり盟友であるメルトイユ夫人が、清純な少女・セシルに、快楽への道を手引きする…!
ーー発表当時、あまりにもスキャンダラスだったために問題視されたラクロの原作を、さいとうちほが大胆解釈! さいとう氏が22年間も温めてきた、背徳の古典を原作にしたコミックなだけに、含蓄のある台詞が随所に散りばめられています。2人の男女の往復書簡によって物語が進むさまは、現代のメール社会に生きる私たちにとって、ある意味示唆的。男の策略と女の建前をじっくり堪能できる、もはや文学といってもいいくらいの、身もだえするような恋愛ストーリーです。

【編集担当からのおすすめ情報】
担当替えがあり、初めてこの作品を読んだときには、実はラクロの小説を元にしているということを知らなかったので、「この漫画で直木賞とれる!!!!」 と思ったほどです(笑) (※もちろん漫画なので直木賞はとれないのですが…) 。貴族で軍人だったラクロの文章は、心理作戦、スパイ情報戦、休戦、突撃といった要素にあふれています。この作品を知らないあなたは、たぶん人生の数パーセントを損しています。異性の心を知りたくなったら、まずはこの作品を手にとってみてください!!

感想・レビュー・書評

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  • ラクロの「危険な関係」のコミカライズでした。少女マンガなだけに、キャラが映画版より若くて美しい(笑)。だから、最初同じ話だとはうっかり気づかなかった(笑)。描き方がとても手堅いのはさすが。

  • 作品紹介だけを読むと
    令嬢セシルだけがヴァルモン(とメルトゥイユ侯爵夫人)の餌食になるのだろうと思っていたのだが……
    なるほど、トゥールベル夫人がヴァルモンの本命だったのか!
    甘美なようでいて甘美でない世界なのが良かった。
    ただ、メルトゥイユ侯爵夫人の髪型が
    気になったりもするのだが……。

  • 原作もの

  • 美しい

  • 「終点のあの子」(柚木麻子)の中の『ふたりでいるのに無言で読書』で、読書家の高校生が美人の同級生に紹介していた【危険な関係】。その原作をもとにしたコミック。原作は未読。昼ドラにしたら最適、でも、安っぽくなりそうなのでこの時代背景が華麗で良い。セシルだけならお子ちゃま過ぎて話にならんけど、法院長夫人と同時進行なのでお手並み拝見。

  • 恋愛は百戦錬磨のヴァルモン子爵と社交界の華のメルトゥイユ夫人の恋愛ゲーム。

  • 登場人物の色気がすごい!男も女も^^ただ登場人物が多いので、1巻はまだまだ駆け出し!って感じですね続刊に期待します。

  • 何度か映画化・・・ジョン・マルコヴィッチ「危険な関係」、ペ・ヨンジュン「スキャンダル」の下敷きになったお話しの漫画化。大人の恋のかけとその綾なす駆け引きのあざとさ。はらはらは、たとえ過去の作品でも、変わらないと思わせる作品です。

  • さいとうちほ作品は久しぶりです。
    (最近の作品は、いまいちなところがあって・・・。)

    今回は、ラクロの「危険な関係」が原作になっているということです。
    これまでの作品では、貴族のお話はこれまでもありましたけど、ヴァルモンは魅力的に書かれているし、メルトイユとの手紙のやりとりが元になっているっているのもなかなかなくて、面白かったです。

    それにしても、ダンスリーは、ちょっとヴァルモンを信頼しすぎましたね。おかげで愛するセシルは、ヴァルモンに処女を奪われてしまったようです。恋は盲目とはいえ、代償は大きかったと思います。

    ヴァルモンとメルトイユがおぼこいセシルと真面目なダンスリーとの間に入って、二人を翻弄していますが、ヴァルモンの求愛を避けるトゥールベル夫人との関係とか、これからどうなっていくのか、楽しみです。

  • 手紙の内容でどんどんストーリーが進んでいくのが、読みづらい。
    マンガにするなら、もう少し心理描写も詳しく描いてくれているほうが楽しめたかも。。。
    続巻ですが、2巻は購入悩みます。

  • 超プレイボーイの話。恋多き男女の駆け引きですね。原作があるせいか、ちょっと原作に引っ張られてる感じの進め方かな。駆け引きがメインなので仕方が無いのですが、字が多くて読みにくいです。文字を読むのは好きですが…。

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