僕等がいた (14) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091333902

感想・レビュー・書評

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  • うへーつらいー。竹内くんがつらいー。竹内くん心の中覗いてみたいくらい出来た男だな。それにしてもアキちゃんの酔っ払い故のミスがナイスだった。翌日自分の失態に気付いて七美のデスクの横でシクシクしてるアキちゃん可愛すぎた。七美とアキちゃんの同僚の関係すごい憧れる。いいなー。矢野と七美の電話も良かったな。過去を思い出して話せるとか羨ましい。矢野の選んだ人なら間違いないよって、矢野が幸せなら大丈夫ってさよならするところ、泣いた。矢野が違うって言うところ。クライマックスに向かってるわけだけど、あと何回泣かされるんだろうとソワソワする。

  • やのおおおおおおおおおたけうちくうううううううううううんんんんんん

  • ★作品紹介★
    竹内からのプロポーズを断った七美。それがきっかけで自分の本当の気持ちがわかり、矢野の元へと向かった七美は6年ぶりの再会を果たす。しかし、二人は別れを選ばざるをえなかった。一方、竹内とも再会を果たした矢野だが、七美を巡る矢野の発言に竹内は憤りを爆発させる。七美と矢野も再び…!?

  • 凄く感動しちゃった(T ^ T)感動より辛いと言うべきかなって思った。
    僕等がいたは私読んだ少女漫画の中でとても好きな物語なんだ、矢野と七ちゃんの恋に目が離せない最初はふわふわで可愛い過ぎる二人見れば見るほど心が癒される、とてもきれいで純粋な愛情だってと思った。
    誰か好きになった時、きっと幸せな気持ちが胸にいっぱいいっぱいであふれる。だが、辛い時もある、何度でも心が潰れそうに辛い時もある、逃げたいくらい悲しみも初めて知っている、それは恋そいうもんかな?
    何度でもこの悲しい感情をやめようよと思ったのに、最後やっぱりやめることさえできない、ずっと特別なひとりを待ってる。何度でも夢の中から目覚める時、また涙が出てくる、また同じ夢を見ていた、また同じ場所へ着いた、繰り返したくないのに、次々と繰り返される。何だかとても寂しくて恐い日々の繰り返す。
    本当にそんな恋は存在か、そんな相手誰でも替えないのかと思い続けていた。
    矢野のことはとても気にいた、寂しいんなのに、ずっと誰にも言わないまま、自分で頑張り過ぎる矢野見るほど悲しみどんどんくる七ちゃんしか矢野のこと助けられないので、早く行けよ、まだ矢野を忘れられないんだろう?まだ中学の時止まったままだろう?時間は経ってるけれども、心の中で今も震える感情を忘れるわけにはいけないのだろう?

    再会で良かった、私まで泣きそうになった

  • 切なくて苦しい…。でも、なんだかんだで主人公の思い通りに進むよくある恋愛漫画と全然違って、とてもリアルな気がします。
    それぞれの思いが、すごく伝わってきて、もどかしいけどその先の展開をずっと見守りたくなる漫画ですね。

  • 最新巻まで読んでみて、ようやく、
    この漫画がなぜ支持されているのかがわかった気がする。

    矢野と竹内のやりとりはとても印象的。
    結局、忘れられないものは忘れられない。

  • 明かされた矢野の過去。
    高橋の気持ちは相変わらずで。

    「私は死なない。」

    思わず涙が出てしまうシーンは共感だったなぁ。

  • 待ちに待った新刊!

    矢野は、七美にだけはうそをつきとおせなかった。
    それってやっぱり、七美にしか心を許せていない証拠だと思いました。
    早く二人に幸せが訪れて欲しい。

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