- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091335098
作品紹介・あらすじ
全く新しい「ラブ×サスペンス」の新境地!
亡くなった高校の同級生、折口(おりぐち)はるかの「彼」が描いたという絵。その絵にあった「H・N」というイニシャルを見て、「皓(ひかる)・成海(なるみ)」を思い浮かべた水帆(みずほ)は、3年ぶりに彼の家に向かう。かつてここで毎日のように、成海と過ごしていたが、心理学者の母親に「実験材料」として育てられていたという成海の過去を知ってしまって以来、彼を避け続けていた…
はるかの元彼は成海じゃない…そう信じる水帆は、はるかの元彼探しを再開。すると、成海と同じように「実験材料」として別の場所で育てられた、成海の兄・比呂の存在が浮上。真相を確かめるべく、水帆は成海の母・理沙子に会いに行くが…!?
【編集担当からのおすすめ情報】
「砂時計」の芦原妃名子先生が贈る、深すぎる人間ドラマ。誰もが思い当たる心の闇にゾクッとしつつも、切ない愛情に涙せずにはいられない、そんな物語にハマる人続出です!
感想・レビュー・書評
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コミック
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はるかの元彼は成海の兄・比呂だと確信した水帆。
比呂の居場所を知るため
成海の母親・理沙子を訪ねるが、
彼女の口から聞かされたのは
「比呂は異性恐怖症」
「一切連絡を取っていない」という内容だった。
元彼捜しは再び行き詰まるが、
かつて比呂が住んでいた茨城に向かい、
彼の情報を集める水帆。
そんな中、比呂に関わっていた人物が浮上する。
一方、姿を消していた成海から、
水帆の携帯に連絡が入って…? -
パズルが全然かみ合わない!誰が何をどうしたいの?先が読めないよ。で、名古屋のあの場所は名古屋駅の2階デッキのとこかな?昔クリスマスシーズンにいろいろと照明で飾ってあったあたり。
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なんだかホラーちっくな、きな臭い展開になってきた。。。目が離せない。
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耳に痛いセリフ、盛りだくさんだった。
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成海と須賀ちゃんがいちゃついてるところ、というか須賀ちゃんのキャラが変わるところが読んでて好きなんだけど、歯がゆくもある。
れみの気持ちは分かることもある。