- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091336491
作品紹介・あらすじ
密室の巨船で今、“人間”が試される!
武器シェルターでもある巨大な船内。散り散りになってしまった仲間達が次に遭遇したのは、謎のカウントダウン装置とミサイルのような物体、そして奇妙なバクテリア。不安と恐怖、仲間同士の疑心暗鬼が容赦なく彼らの理性を蝕んでいく…。特に、エリート集団・夏のAチームのリーダーである安居を襲うのは、かつて7シーズプロジェクトの“テスト”で命を落とした茂の幻影だった。
贖罪、悔恨、希望、絶望、勇気、そして…。いくつもの想いが、彼ら“生き残り”たちを試そうとしている! はたして“出口”は…どこだ。
感想・レビュー・書評
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この破滅した世界で、球技に盛り上がっちゃう気持ち、わかるなー
卓球たのしそう
LOSTでも、ゴルフ大会やってるとき、みんな楽しそうだった。 -
涼が何を考えているのか分からない
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もう19巻。今回は武器庫となっていた船の探索編その2という感じ。探索しながら、それぞれが自分の過去や気持ちや人生を見直していく、やや前向きな展開。
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船の中の探索。
嵐も合流して、それぞれが外に向かう。
安居と涼、夏Bチームのみんなと一緒にいるうちに心に変化が出てきたような。
人間らしさを取り戻してきた気がする。 -
エレベーターが落下する時は直前で飛べばいいって、蝉丸や、それって(笑)←でもわかる。わかるけど、タイミング合わんやろ←万が一の時はやろうとは思うけども。。。安吾と涼と、二人共少し成長した?したとは言ってもまだまだ心許せる段階ではないけどね。つうか、核ミサイルとか、、、どうなるの!?鉄を食べるバクテリアがいいように作用しないかな?
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夏Aの2人が、だんだんとBチームから良い影響を受けてる。