女王の花 (4) (フラワーコミックス)

  • 小学館
4.15
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本棚登録 : 663
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091336903

作品紹介・あらすじ

過酷な運命を生きる一人の姫の物語!

自分をつねに守り導いてくれた青徹(せいてつ)から母・黄妃との秘められた過去をあかされた亜姫(あき)。黄妃を守りきれなかったことを今も悔い傷ついている青徹にますます惹かれていく。そんな時、青徹の手下の密偵が亜国でつかまり「商人・青徹」を引き渡すよう亜国から圧力がかかり・・・!?

亜国に引き渡されれば間違いなく殺される青徹を助けたくて、亜姫と薄星(はくせい)は動く!? ドラマチック歴史ロマンス、最新刊!!

【編集担当からのおすすめ情報】
少女の成長と活躍をハラハラドキドキしながら楽しめる本作は、スケールの大きさとともにワキ役の素敵な「おっさん」達も魅力的!! 亜姫の活躍とともに青家兄弟のカッコ良さもご堪能ください~!!

感想・レビュー・書評

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  • てっきり薄星かと勝手に思い込んでたけど
    青撤なのか。

    冒頭のセリフが毎回気になる。
    今の時点じゃ不幸フラグにしか読めなくてやだわ…
    二人で幸せになってほしい

  • 今までのように冒頭が未来を示しているとしたら今回のはどういうことなの…

    思惑渦巻く巻でした。
    土妃が敵なのは勿論ですが亜王は敵と言い切れる訳ではないのかな、と。
    生かしてくれると微かな希望を彼に。
    そしてあの人の再登場がちょっと嬉しかったです。

    …しかし亜姫が美人じゃなかったらここまで上手くいかなさそうな辺り顔社会を見てるようで複雑。
    漫画でくらい夢見たっていいじゃない、なんて。


    そういえば恋愛模様はどうなるのかしら

  • 過酷な運命を生きる一人の姫の物語!

    自分をつねに守り導いてくれた青徹(せいてつ)から母・黄妃との秘められた過去をあかされた亜姫(あき)。黄妃を守りきれなかったことを今も悔い傷ついている青徹にますます惹かれていく。そんな時、青徹の手下の密偵が亜国でつかまり「商人・青徹」を引き渡すよう亜国から圧力がかかり・・・!?

    亜国に引き渡されれば間違いなく殺される青徹を助けたくて、亜姫と薄星(はくせい)は動く!? ドラマチック歴史ロマンス、最新刊!!

  • 無情だわ。。
    亜王、一歩上手。

  • 中華ファンタジー第4巻。恩師を守るため軍を采配する姫。どきどきしたー。そして最後は泣いた。うーん。面白い。

  • 男女の主従関係。

  • 面白い。こういう少女漫画もあるんだなとハッとさせられた思い。報われそうで報われない正義がもどかしく、安心させたところでひっくり返してくる展開も含めて魅力ある作品だと思った。

  • 怒涛の展開でした。こういう展開してると少女漫画っぽくなく見えるけど、根底にはやっぱり少女漫画が息づいている印象です。

  • 青徹を助けることはもう無理なのかなぁ。彼がまだ若い頃、黄妃にもらった布を眺めては匂いかいだりしてたのか?とからかわれたことに気づかないまま、一度だけだ!とドヤ顔で言いきった様は、ほんと馬鹿なんだなって思ったよ私も(笑)

  • 薄星の肉体美!
    亜姫の弱いとことを唯一見せられる薄星がいるから、震えるほど怖くても亜姫は立っていられるのですね。。

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