僕等がいた (15) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 653
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091337986

作品紹介・あらすじ

前後篇2部作で映画化決定!待望の最新巻!

コミックス累計1000万部突破の、国民的人気恋愛コミック、待望の最新巻。

5年間の時を経て、再会を果たした矢野と七美。しかし、2人は別れを選ばざるを得ない。しかし、矢野には、七美との別れを選ぶ重い理由があった。
心の奥で、ずっと矢野を求め続けている七美は、今の矢野をもっと知りたいと願う。七美と別れた竹内も、矢野と接するうちに、七美を応援する気持ちになっていく。
まっすぐに矢野にぶつかっていく、高校時代の仲間と接するうちに、矢野にも変化が。ある日、七美の部屋を矢野が訪れて…!?

いよいよ明かされていく真実。絡み合った人生が徐々にほぐれ、クライマックスに向かって大盛り上がり中!!

【編集担当からのおすすめ情報】
実写映画化決定!なんと、恋愛映画にして前後編2部作!2012年春、連続公開予定!!「僕等がいた」連載中の月刊「ベツコミ」にて、キャストほか映画情報を順次発表中!

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • みんな幸せになってほしい、

  • ようやく呪縛から解かれる。呪縛呪い。呪われてる関係ってやっぱり幸せにはなれないよね。

  • 矢野ってほんと色々背負っちゃってるなーと再確認した15巻。竹内くんの心の声が胸をきゅーーーーっとさせて辛かった。どうか君だけは元を見捨てないでくれ。
    アキちゃんよく言った!と思ったけど、その後の竹内くんとアキちゃんの会話に何かずーんときた。「他人の身体を傷つける行為は法的に許されてなくても、心を傷つける行為にはさほど注意を払われてないのは何故だろう」たしかにな。
    矢野と七美の抱き合ったところもグッときた。おまえオレの方位磁石だ。15巻のこの終わり方は矢野がやっと全てを捨てられるって事でいいのかな。次がいよいよ最終巻。みんな幸せになってほしいやつ。

  • うおおおおおおおおおお

  • ★作品紹介★
    有里と暮らしていると聞かされ、その本心を誤解したまま去ろうとする七美に、矢野が過去を語り始めた。「七美だけは前に進め」矢野の強い想いを受け止めた七美は、前に進むため竹内に別れを伝える。矢野と竹内は海釣りに出かけ、婚約指輪を投げ捨てた竹内は「高橋が溺れている」と矢野に伝え―!?

  • 15、16 まとめて読んでよかった…

  • [漫画] 僕等がいた 15巻
    http://orecen.com/manga/bokuragaita15/

  • きみの
    幸せのイメージを変えたい

  • 私の大事な人がいなくなったことがないから、
    全然気持ちが分からないだけなのかも。

    心に何も響かない。

    うん、経験不足なのかも。

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