蛇蝎 2 (フラワーコミックスアルファ)

著者 : 秋里和国

• 小学館 (2011年5月10日発売)

作品紹介・あらすじ

ピカレスク気学ロマン、さらに過激に！

気学を操り、人を殺める闇の商売「蛇蝎」。その62代目・仙寿亜人に前に立ちはだかったのは、なんと陰陽師！執拗に亜人の行く手を邪魔する若き陰陽師・中丸実中丸（通称、丸ふたつ）の目的と手口とは？古来より伝わる伝承稼業…最大最凶の危機！

感想・レビュー・書評

[パンダさんの感想 · 2012年9月28日]

面白かった！でも亜人、家業とはいえアコギな商売、、、。今後の展開次第では丸ふたつを応援してしまうかも（汗）

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

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[うらこさんの感想 · 2011年6月11日]

亜人に敵対する陰陽師が出てきて、その向こうに気様がいるのが見えましたけど、気様は敵なんでしょうか。

あと、これ読むと、やっぱり自分の本命性とかが気になっちゃいます。変な方角に行ってたらどうしようとか・・・。

[ミツキさんの感想 · 2011年5月22日]

蛇蝎VS陰陽師。今のところ陰陽師の方が分が良さそうですが、今後どのような逆転劇があるのか楽しみです。

[hibiki-cさんの感想 · 2011年5月14日]

【デザイナーメモ】カバーレイアウト、帯、総扉、目次など担当。竹垣の幾何形態は作家さんのアイディアで、不吉な感じがして面白かったのでいろいろなところに使わせてもらいました。前巻に引き続きカラートーンを使った原画の様式美を生かして、トロっとした感じの赤金で調理。裏表紙の図案は道満晴明、エピグラフ（？）は『封神演義』から「蛇蝎」に関する抜き書き。

[ちゃあさんの感想 · 2011年5月13日]

気様って、ホントに敵？
陰陽師もイイ人とは思えないんだけど…
早く続きが読みたい！

[junesukeさんの感想 · 2011年5月10日]

敵対する陰陽師登場。
いいところで終わってます…続きが気になる…