黎明のアルカナ (7) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.70
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本棚登録 : 550
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091338662

作品紹介・あらすじ

冷酷な王子・アデル登場!

プリンセス・ナカバを守るため、
ベルクートの第一王子・カインを斬りすてた従者・ロキ。

しかしこのことで、王子・シーザは、
兄殺しの汚名をきせられ、
一行はナカバの母国・セナンへ逃れることに。

けれど、セナンはシーザにとって敵国。

そこに待っていたのは、
冷酷なナカバのイトコ、
セナンの第1王子・アデル!

ナカバを「赤毛」とバカにしつつも、
シーザとの結婚で変わったナカバに
嫉妬にも似た感情抱くアデルは…?

「いつからそんな表情をするようになった! 俺がなにを言っても なにをしても なにも反応を見せなかったくせに…!」

「私の妻です。気安く触れないでいただきたい!」

【編集担当からのおすすめ情報】
遂に100万部突破の大ヒットロマンスファンタジー第7巻!

今回の見所は、なんと言っても、初登場のセナン国の王子・アデル!
ベルクートの王子・シーザとの激突シーンは必見です!!

感想・レビュー・書評

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  • 表紙の雰囲気が変わりました。

    なんかこの作品、物足りないんですよね。1巻はワクワクしたのになー

    設定を生かしきれてない感じ。もったいない気がします。

    あと、静止画は綺麗だけど動きのある画になると微妙。

    ロキ可愛いし、ナカバも可愛いし、シーザもかっこいいけど。
    …次巻買うか買うまいか悩むなぁ。

  • え、まさかアデル王子これで終わりじゃないよね?あんな目立つ登場の仕方だったのにシーザに触るなって言われて終わりなわけないよね。セナン国王陛下の命でロキもリトも動いてたわけね。自分のセナンでの境遇を恥じて嫌いにならないでと泣くナカバはちょっと切ないけど可愛かった。舞台はリトアネルへ。アーキル再登場。ロキの誰にも言えない秘密。お互い信頼関係だだ崩れやん。リトアネルの第二王子アズハルかっこいい。優雅。最後に蛇の亜人。アルカナの力が命を削るってことはわかったけど、それは火も読心もそうなのかな。

  • この巻から、物語が動き出した感じで面白くなってきた(^^)

  • 「秘密にしたいことがある」といったロキの秘密を探ろうと自分の特殊能力を使うナカバ。考えてみれば、あの切実なロキの表情でもナカバの探求心を防ぐことができなかった。その様子をみると、ナカバはロキのことを信じてないのか疑いたくなります。あんなに一緒にいたのに。あんなに信頼されているのに…。

  • 表紙は、主人公のナカバ。

  • ロキがすごく取り乱す?のがもはや怖いレベル
    いったい何が…

    アーキル再登場わーい

  • ※感想は第9巻のレビューに。

  • あれだけ派手(?)な登場をしてみせたのに、アデル全然絡んでこないのね…w

  • ナカバを守るためカイン王子を切り捨てたロキ。その一件で兄殺しの疑いを掛けられたシーザは、ナカバ達を伴い彼女の祖国セナンへと辿りつく。
    そこで出会ったナカバの従兄弟、第一王子のアデルによって一行はセナン城へと招かれることに。
    城にいい思い出のないナカバは、複雑な心境のままにシーザ達を導くが…。

    今回のナカバは可愛かった。なんかようやく弱さをさらけ出したというか、すごく気持ちが理解しやすかった。
    城での反応に心を痛めて、でもそれは自分の事じゃなくてってあたりに本当にグッときました。
    シーザもどんどんたくましくなってきて、アデルから庇ったり王様に物申したり、いいぞもっとやれ!
    ついでに色々あってリトアネルへ行くことになってアーキル再びです。船酔いナカバがまた可愛かった。
    アーキルのお兄さんは…すごいキャラ立ってたね。

  • 2011/7/12

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