澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。 1 (フラワーコミックスアルファスペシャル)
- 小学館 (2011年7月8日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091340573
感想・レビュー・書評
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嫌いじゃないけれど、きのう何食べた? や、高杉さんちのおべんとうを思い出してしまったりで。
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さて、おいらもご飯作ろっかなあーってなる本。
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中学一年の主人公が、急逝した母の味を思い出しながら自分の家庭の味を作っていく漫画。
お父さんもう少しがんばれ。 -
料理漫画とはいえない・・・
絵、作る工程、設定、どれも
あまりにもリアリティがなさすぎる。
やはり、読むと作りたくなるのが
料理漫画なのだなあ、と改めて実感。 -
ご飯漫画が読みたくて買ってみた。
はまれはしなかった。
少しほのぼのした。か。 -
ご飯の絵柄がおいしそう。ちょっとしたアイデアが多いので、すぐに実践できそうなところも良いかなぁと思います。
ただあまりストーリーに魅力を感じなかったです。 -
母親の死去で一家の家事をしなければいけなくなった中学生の話。この中に出てきたたこ焼き入り茶碗蒸し、作ってみたらバリウマだった(^^)v
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同じ人物で繰り広げられるオムニバス形式ものって苦手なのかも。2巻まで読んだ。
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男性ですが、女性向け(いわゆる少女マンガ?)も読みますよ。
この書き出し、もう四回目だ。
で、女性向けなんですけど、このマンガは、連載掲載誌が女性向け週刊誌・女性セブンということもあって、たぶん、対象年齢は若干高め。奥様とかおばさまとかマダムとか言われている人々が読むマンガなのでしょう。たぶん。
ということはもはや、少女マンガではない。と声を大にして言うと、「女は永遠の少女」と言い張るだろう人類の半分の方々から怒られてしまうので、日和見主義の僕はコレは少女マンガであると規定しても良いと思います。(キリッ
『失恋ショコラティエ』、『5時から9時まで』、『さんすくみ』と同じく、小学館のコミックフェア「小コレ!」( http://booklog.jp/special/scc/ via @booklogjp )のオススメマンガページで試し読みができるのですが、今回は試し読みが先じゃなくて、フェアのクリアファイル欲しさに書店で悩んだ末、興味を惹かれたので手に取った本書。
↓ちなみに、試し読みのページはここですが、残念ながら本書は試し読み設定がされていません。なんでだ。
http://www.shogakukan.co.jp/pr/scc/page02_2.html
グルメマンガです。
レシピはWEBで、みたいなことが巻末に書いてあったのでサイトをのぞいてみたのですが、ちょっと整理されていなくて見づらい……。
NEWSポストセブン|TOP
http://www.news-postseven.com/
携帯サイトには、レシピが載っています。ただし有料です。月額315円です。
携帯サイト
http://j-7.jp/q
いやな商売だなあ。なんというか、せっかくマンガが良書なのに、残念な気持ちでいっぱいですよ……。(せめて単行本を買った人には閲覧パスコードくれてもいいじゃないのさ)
マンガは良いです。
光くんができすぎた少年でもないし、ちゃんと少年らしく悩んだりサボったりするので、絵空事のフィクションとしてではなく、ちゃんとドラマとして鑑賞できます。
登場人物もみんな気持ちのいい人ばかりだし。
そしてなにより、劇中に登場する料理、食べたくなります。
グルメマンガの最大の売りはその料理で、料理がおいしそうだと、いいグルメマンガだなあ、と思います。(某少年雑誌連載中のグルメマンガは、「画力的においしそうな料理の絵が描けない」と判断した上で、「主人公たちがおいしいものを食べたときに大きなリアクションを取らせる」ということで、むしろおいしくなさそうな料理を、すこぶるおいしそうに見せている、という、ある意味で逆転の発想がうまいですよねー)
レシピ本ではないので、劇中に出てくる料理のレシピは、少なくとも一巻には特に載ってないです。
個人的には、油を使っておいしく炊いたご飯を使用したおにぎり、あり合わせのもので作ったツナ納豆卵とじ丼、ケチャップライスのシチューが気になりました。真似したい。
優しい家族と、みんなで囲む食卓のご飯の物語。
とてもあたたかいマンガです。
男性ですが、女性向け(いわゆる少女マンガ?)も読みますよ。(4回目) -
光くんは中学生にしてはしっかりしすぎですねー。
台詞が少なくて、絵から推して測る描写方法なのでしょうか。
ちょっと展開が分かりにくいです。特に肝心の第一話。