さんすくみ (3) (フラワーコミックスアルファ)

著者 : 絹田村子

• 小学館 (2011年11月10日発売)

作品紹介・あらすじ

宗教界の跡取りトリオ、招福コメディー！

寺・神社・教会のJr.トリオが巻き起こす神がかり的コメディーライフ！
地鎮祭に出かけた神社の息子、恭太郎はトラブルに巻き込まれ…？
寺の息子、孝仁に降りかかる地獄の棚経巡りとは…？
研修先の教会で、工（たくみ）は美少女と出会い…？
まったりしつつも抱腹絶倒！待望の第3巻！

【編集担当からのおすすめ情報】
宗教法人豆知識が、てんこ盛り！書評の申し込みもうなぎ登りの、笑ってすっきり、これぞ読むパワースポット、第3巻です！

感想・レビュー・書評

[はるぴいさんの感想 · 2012年11月8日]

工くんの研修にかこつけて海にやってきた三人。工くんと孝仁くんの素敵な恋の予感にわくわく♪やっぱりヘタレな恭太郎くんにホロリ…。今までで一番面白い巻でした。そしてスリリングな恋の行方は次号へ…。

[suzurikoさんの感想 · 2012年2月7日]

今回話が続いちゃったので気になるところ。

恭太郎くんいい子！
優しいもの！
だけどなんか一番可哀想で…いつか絶対幸せになってほしい。

姉心的視点で見てしまう。

[tvxqhitomiさんの感想 · 2021年3月27日]

202103/全10巻まとめて。奈良を舞台に友人同士である神主の息子・恭太郎、住職の息子・孝仁、牧師の息子・工による宗教法人ネタをからめた年頃男子の日常モノ。「数字であそぼ。」が面白かったのでこちらも読んでみたら、これまた面白かった！いくつか無理やりなエピソードもあったけど、基本的にギャグはさみつつ時にはじーんとさせられたり、うまくできてた。

[アイネクライネさんの感想 · 2016年10月13日]

※感想は第10巻のレビューに。

[amazakeさんの感想 · 2015年6月29日]

お払いの回、孝仁君と工君、二人声を揃えて、暴露しちゃったとこがすごく面白かったです。そして、他人の家のことで、真剣に相談して、修羅場を見て寒くなって・・・と、相変わらず人のいい３人。

海辺のアバンチュール?は、旅館の若女将、みさきさんが素敵！この作品で初めて好感を持った女性キャラかも。

恭太郎くん、頼りないって言われてるけど、一般的に大学卒業して２年とか、家業をしょってるとか、考えたら、すごくがんばってると思う。孝仁君も、工くんも、本当にこういう人たちがいたら、応援したいと思う。氏子さん、檀家さんのおじいちゃんやおばあちゃんの気分。（私は３０代後半ですが）

やっぱり２０代っていいな～

[柚子さんの感想 · 2014年12月15日]

農家の棚経ってこんなに大変なのかと驚いた。これは孝仁が真面目だからこうなったとかじゃなくて実際にあることなのかなとふと思いました。好意を無下にできない故にこんな風に陰で耐えているお坊さんが労しい…

後半は白浜での旅行編。
孝仁と工に運命の出会いの予感だけど、恭太郎だけ可哀相なことになってる…笑
４巻に続きます。

[chokorinaさんの感想 · 2014年3月23日]

ちょっと癒されたい時に確実に効く感じ。

旅行先で友達放置は可哀そうだー。恭太郎のいじけ具合も分かる。

[yatenkouさんの感想 · 2014年2月18日]

工君がかわいそう…

[syounenaliceさんの感想 · 2013年12月17日]

この3人いいですね。旅行先でとうとう恋が！？ってな展開です。

[えすみさんの感想 · 2013年11月16日]

巻を重ねるごとに面白くなってきた。つか、飴の形…！www