子爵ヴァルモン〜危険な関係〜 2 (フラワーコミックスα)

  • 小学館 (2011年12月9日発売)
3.40
  • (3)
  • (7)
  • (7)
  • (1)
  • (2)
  • 本棚登録 :58
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091341174

子爵ヴァルモン〜危険な関係〜 2 (フラワーコミックスα)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 美しい

  • この本、読むことができて本当によかったと思った作品。
    題名が子爵ヴァルモンだけれど、1巻ではセシルの純粋さで完全に主人公はセシルだとばかり思い読んでおりました。
    その結果、完全に騙されました。
    主人公はヴァルモン。タイトルにちゃんと書かれていたのになぜ信じなかったのだろうかと。
    あとは読んでいてセシルがあまりにも箱入り娘なところにイラッと…来るはずなのに、この作品ではそういうことも感じさせないくらいに次々と起こる出来事に魅せられました。
    そういうのを含めていえば、この作品の一番の被害者はダンスニーなのか。
    それでも彼を被害者とは見ることができないです。
    とにかく一番子どもで踊らされていたのはヴァルモンなのでしょうね。踊らせていたつもりが溺れていた彼。
    数多くの女性を虜にし、捨ててきた彼の本当の恋。
    素敵な作品でした。原作も読んでみたい。

  • ヴァルモンとメルトゥイユの恋の行方?

  • 前巻からかなり間が開いたので、あらすじをさっぱり覚えてなくて残念。真ん中くらいまで読んで、やっとあらすじを思い出した感じです。

    プレイボーイのヴァルモンとトゥールベル夫人の関係は、最後にはミイラ盗りがミイラになるっていう状態で、せっかく魂がつながったかに思えたのに、メルトイユ侯爵夫人の讒言に惑わされてしまって、メルトイユをこっぴどくふり、それに後悔しちゃってます。

    ラファエルもセシルを愛しているはずなのに、メルトイユとも関係をもっちゃうし、セシルはヴァルモンの子を身籠もるし、この二人はヴァルモンやメルトイユがいなければ幸せになったと思うと、かわいそうな感じがしました。

    最後はヴァルモンは覚悟の上での死を選んだように見え、他人の人生をめちゃくちゃにしてきたメルトイユも結局は自業自得な最期を迎えた感じで、展開は意外でしたけど、きれいに終わっているように思います。

    また1巻から読んでみたいかもって思いました。

全4件中 1 - 4件を表示

子爵ヴァルモン〜危険な関係〜 2 (フラワーコミックスα)のその他の作品

さいとうちほの作品

子爵ヴァルモン〜危険な関係〜 2 (フラワーコミックスα)はこんなマンガです

ツイートする