- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091341976
作品紹介・あらすじ
話題沸騰の歌舞伎漫画、ますます進化中!!
恭之助との共演により、一弥は歌舞伎の道を極めようと決意を固める。
「僕は立場も実力も 恭之助さんに並んでみせる」
それは、すなわち優奈と結婚して、澤山家の婿養子になるということだった。
一方、不用意な言葉であやめを怒らせてしまった恭之助の元に、
女形の話が舞い込んでくる。
女心を学ぶべく不慣れな女形に挑戦することになったが、
なかなか上手くできない上に、共演者たちはまったく意欲なし!
次の舞台に焦りを感じ始める恭之助に救いの手を差し出したのは-!?
恭之助と一弥。
光と影、それぞれの道を邁進する二人の明暗差が深くなる…!
さらに大きなうねりの中に突入する第6巻!!
【編集担当からのおすすめ情報】
とにかく美しいイラストで描かれる歌舞伎の舞台シーンは圧巻!!そして二人の
役者が成長する様は読む人の「私も頑張ろう」という気持ちを後押しするはず!
二人の役者の対立しつつも高めあう、そんな関係にもキュンとして下さい!!
女の子だけでなく、女性にも男性にもおススメの作品です。
感想・レビュー・書評
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いいところで終わってしまった・・・!
次巻は舞台シーンから始まるので楽しみです。
しかし舞台袖は邪魔じゃないんだろうか。(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お光とあやめの気持ちがリンクして、非常に良い終わり方。
恭之助の魅力がここに来て更に高まっているし、一弥の決意もとてもいい。
ベッドシーンは正直要らない。 -
歌舞伎の魅力がわかります。
少女漫画なので恋愛要素も外せないのですが、上手く歌舞伎の演目内容に絡めて舞台シーンを盛り上げるスパイスになっています。
笑いもあり舞台衣装も華麗で、誰でも楽しめる漫画なのではないでしょうか。面白いです。 -
若くして婚約。
こういう世界っていうのは普通なのか知らないが、ちょっと急ぎすぎじゃないのかと思ってしまいました。 -
野崎村がストーリーとリンクした!
恭之介の女形が楽しみ。 -
面白かった!
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恭之助の女形が見れると思ったら
…次巻かorz -
歌舞伎の世界を舞台にした少女漫画。絵は綺麗だし面白いのだけど、話が王道すぎるのと主人公がメインすぎ。歌舞伎にイマイチ魅力を感じない。というかこれなら歌舞伎を舞台にしなくて良いのでは。
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主人公の感の悪さにちょっと?
恋の駆け引き、切ない。 -
嫌われたくないから引くのわかる わかるよ
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腹を決めた一弥。これからどんどん、恭ちゃんと一緒に成長していくんでしょうね。とても楽しみです。
この巻はあやめも可愛くていじらしくて、ようやく彼女を身近に感じられたような気がします。 -
1巻から一気に読了。恭之助の成長が楽しいのと歌舞伎の良さが伝わるのが良い。
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まんが大賞8位だったのでレンタルで借りてきて読了。
恭之助のダメボンからの躍進っぷり(ダメなところもかわいい)が目覚ましい半面、一弥のどっちつかずな態度のダメ男っぷりが際立ってて面白い。
ほかの方のレビューでもあったけれど、ベッドシーンがあるのはどうかと思うんだけど、Cheese!掲載だからなあ、仕方あるまい。
(女子中高生対象の雑誌なんだけどなあ…まあ今更か)
歌舞伎ってほかの伝統芸能に比べて高級で上品な印象があるので、絵が美しいってのはすごくポイント高いなーと思います。 -
作者が歌舞伎のことを結構細かく取材しているのが活かされている感じ。
ストーリーも今までの作品より面白いと思います。
(野心がからんでくる恋愛模様とか)
恭之介が女形に初挑戦。どうなるのかが楽しみです。 -
あやめへの気持ちを断ち切り、歌舞伎の道を生きるため、お嬢さんと婚約したヒロキ。
役者としての幅を広げるべく、女形に挑戦することとなった恭之助。
ヒロキへの未練を感じながら、恭之助の舞台を楽しみにするあやめ。
前巻に引き続き、女の子の影は薄い。
とはいえ、お金をせっせと貯めるあやめちゃんが可愛かった。
次は舞台!あやめちゃんにいいとこ見せられるといいね。
しかしほんま、ヒロキが最低すぎて、純情な私には耐えられないわ。 -
どんどん面白くなって来た!!
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前巻に引き続いて び、BL・・・?と少し思ったのはともかく
切磋琢磨していく様子がいいですね 熱い
恭之助の成長ぶりが素晴らしい
あやめちゃんの気持ちも少し動いたような気がしてほくほくしました
マンガ大賞第8位おめでとうございます -
いいと思う。
まぁ、歌舞伎としてはどうなんだろうと思う表現もあるけど、それでも多分、本業の俳優さんがたは案外こんな風な部分があるんだろうなと推量できるのが面白い。
少しずつ恋愛要素も出て来たので、それがこれからどのくらい男の子たちを成長させてくれるのか注目したい。
春彦って良い奴だなぁv -
12月は新刊がよく出るので嬉しいですね。
少女マンガらしい恋愛要素よりもライバル二人が歌舞伎で競い合い、高めあう様がカッコイイです。とりあえず今巻で一番好きだったシーンは黙って見てられないほどヒドイんですよ、でした。ドSカッコイイ…(笑)
恭ちゃんはバカだけど素直で憎めない可愛いキャラですねえ。段々応援したくなってきちゃったですよ。 -
食わず嫌いしてたなー……。意外と面白かった。
と言うか、どんどんBL臭が上がっていくんだが大丈夫なのか。レーベル的に。いや、私は別に平気なんだけど。
もし、これがドラマCD化されたのなら、恭之助は岡本信彦に、一弥は福山潤にやってもらいたい。