雨降り姫と砂漠王子―お伽ファンタジーシリーズ2 (フラワーコミックスアルファ)

著者 : 清原なつの
  • 小学館 (2012年1月10日発売)
3.76
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091342621

雨降り姫と砂漠王子―お伽ファンタジーシリーズ2 (フラワーコミックスアルファ)の感想・レビュー・書評

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  •  この方のお伽話が好きです。ストーリーは投げっぱなしで、緻密に練られた世界観とか、巧みな心理描写だのないのがとてもいい。最終的に姫と王子が幸せならそれでいいじゃない! そんな感じ。まあハッピーなエンドだけではないが。
     小泉八雲の「茶碗の中」という話を読んだ時の気分に似ている。
     

  • お伽ファンタジーシリーズの2冊目です。清原なつのが好きならいつもの感じなのでぜひ。

    そうでない人も、8つの短編オムニバスなので試しに読んでみてはと思います。

  • お伽ファンタジーシリーズ2。

    バブル姫とロスジェネ王子
    夜永姫と太陽王子
    雨降り姫と砂漠王子
    山姫様と旅する王子
    文通姫と眠り王子
    魔女見習姫と毒りんご王子
    亀姫様と浦島太郎
    浮島姫とムーンベース王子

    という短編集。
    一見して、男女が対立項として立てられて、その関係性が問題になっていることがわかる。全てに出典がある大人の童話。
    エファンゲリオン後の漫画だよなあと思ったのは、「山姫様と旅する王子」と「亀姫様と浦島太郎」。複製される身体と、複製されても生き続ける心。その表現が綾波レイを思わせる表現。

    かわいい絵柄なのに、辛辣な表現。書き続けてほしいなぁ。。。

  • 久しぶりにこの作者のものを読みました。
    昔と変わらない細く、柔らかな線、そして自在で透明感のある絵柄で、とても安心感に包まれました。
    ストーリーも不思議で毒(棘?)があり、健在な感じを受けました。
    懐かしいお菓子を食べたみたいで、とても美味しい味でした。

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