- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091343291
作品紹介・あらすじ
鬼の隠れ屋を守る鬼面獣。その圧倒的な力を、蒼子は体を貫かれながらも押さえ込んだ。 高雄が現れて再び危機に陥る蒼子だが、緋子を人質に取り、隠れ屋の扉を開けさせること に成功する。だが、その中には鬼門にとっての病院である“癒しの場”があるだけだった。 期待していた鬼門の秘密がないと知って落胆する蒼子。だが、そんな彼女に興味をもった 鬼面獣が隠れ屋の秘密を話してくれる。それによると、隠れ屋は全国に、東家・西家・南家・北家それぞれひとつずつ、力の源がある。中でも東家の隠れ屋を塞ぐことを“蒼の封印”といい、そこには鬼門の存亡に関わる秘密が隠されているという。蒼子たちは、隠れ屋捜しを始めるが!? ●収録作品 蒼の封印
感想・レビュー・書評
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※感想は第11巻のレビューに。
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高校1年生の桐生蒼子は、転校初日からどうしようもない違和感を覚え、眩暈と悪寒に悩むようになる。転校してすぐに、蒼子を襲った男が消え、先輩が消えるという怪現象が起こってしまう。そんな折、蒼子を執拗に狙う男が現れる。男は西園寺彬と名乗り、「西の白虎」としてかつて人を脅かしていた人食い鬼の長、「東の蒼龍」である蒼子を殺しにきたと告げる。
角が生え、人に対し飢餓感を覚え、尋常ではない力を発揮するようになり、否が応でも鬼であることを認識させられてしまった蒼子。しかし、いつしか愛し合うようになっていた彬と共に生きるため、人間になりたいと切望する蒼子は、鬼門を滅ぼすことを決意する。[Wikiより]
私は『天は赤い〜』よりこっちの方が好きです(・ω・)