AMAKUSA1637 1 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 115
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091343437

感想・レビュー・書評

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  • 夏月も好きだけど、八塚と英理が好きです。
    次々と奇跡を起こしていくところ爽快さがあります。
    大名のキャラも素敵でした。

  • 現代の人間が過去に行っても、いいことだらけじゃなくて、
    むしろこんなに大変なんだ、と思いました。
    そんな中で、生き残るために戦う彼らは、すごく応援したくなります。
    使えるものは何でも使って歴史を完成させようとするの、すごいよね!

  • 思い出の漫画シリーズ。
    上京したての頃に読んだ、少女漫画(笑)。
    自分が少女漫画に夢中になるとは・・・・。

    祖父の見舞いに訪れた病院でたまたま手にした、赤石さんの「P.A」なる作品に魅せられ・・・・

    でも、それも忘れた頃に、やはりたまたま古本屋で見かけて手にした作品。



    天草四郎が女だったら?
    しかも、現代からタイムスリップした少女。
    女子高校生。

    タイムスリップも、男女逆転も、(当然ながら)主人公が学生さんだということも、少年漫画の歴史モノではわりとありがちな設定ではるのだが、この3つが全部揃っているのは、当時の自分には目新しかった。

    まあ、読後10年以上経っているし、詳細はうろ覚えなのだけれど・・・歴史に翻弄される少女が懸命に生きて道を切り開いていく様は格好良かったし、時折挟まれる人情もののエピソードに何度か涙腺を解放されかけた。


    高校の修学旅行の船が難破(?)したことによってのタイムスリップだったのだが・・・現代世界の仲間たちまで同じ時代に飛ばされ、歴史上の人物に置き換えられていた・・・・・・・というあたりは、まあご愛敬。少女漫画だしね。


    最後は・・・たしか・・・天草四郎が島原の乱を制してしまったはず???

    当然、歴史が変わって・・・・

    主人公たちが戻った「現代」も、大きく変わっていた・・・のだったっけか???

    あり得ないラストではあったけれど、スッキリと納得のいく結末だった記憶が。

    ★4つ、9ポイント半。
    2007年頃?2008年頃?の読了。

    2016.09.14.書。

  • 全12巻、読了。

  • 【M】

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