ふしぎ遊戯 6 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 462
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091343567

感想・レビュー・書評

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  • ※感想は第18巻のレビューに。

  • 失恋で死にたくなるという思いはしたことがないなあ。好きなひとに拒否されるのはそれほどのことなのかな。

  •  すわ終了か、と思いながら、埋伏の毒(とはいえ投降者ではない)にしてやられる。おお実に王道の延命展開(悪い意味ではないよ)。ついに朱雀七星士がそろい、第二部スタート。ただ、鬼宿の操られ展開と美朱の鬼宿との決別から対決、そこからの回復と愛の復活という悲恋少女漫画ストーリーの大きなカードは切っているので、2人の物語として深められるのか。著者の力(力技かも)に期待。

  • 第31〜36話。
    再読。6巻扉絵の星宿が美しい!自殺しようとした美朱を星宿が救った直後、美朱と自身を入れ替えて妄想する柳宿に共感した(笑)蠱毒(こどく)が解けたことで再び鬼宿と両想いになった美朱、つまり星宿は完全に振られたことに。星宿が本当に切ない…!鬼宿より星宿の方が良いと思うんだけれどな〜。朱雀召喚に失敗したものの、巫女として自覚し、新たな試練に立ち向かう美朱が格好良いと思います。さて、兄である亢宿(あみぼし)がやられた仕返しが次の巻に…かなりグロいです。

  • "蠱毒"の呪を破るも、更にすれ違う
    唯ちゃんと美朱が切ない。

    朱雀を呼び出す儀式も、思わぬ裏切りで失敗。
    四神天地書を失い、別の方法で朱雀を呼び出すために
    今までよりもきつい試練となる、玄武の国へ。

  • 鬼宿が正気に戻るシーンは…泣けます。

    亢宿がすぐ死ぬのは×

  • 美朱の記憶を失っていた鬼宿がやっと元に戻り、7星が揃って、朱雀を呼び出すところ、最後に見つかった張宿が偽物だったっていうことが発覚。

    おかげで朱雀は呼び出せないし、さらに玄武の国に向かわないといけなくなって、まだまだ旅は続きます。

    でも、張宿が川に落ちて、もし死んでいたら、青龍も呼び出せないですよね。それはいいのかな。

  • 渡瀬悠宇

  • 【Y】

  • (1995.7.25 第12刷)

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