ふしぎ遊戯 9 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091343598

感想・レビュー・書評

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  • 処女は清らかってなんなん?ってたまに思う
    好きでもない人とさせられてた昔ならまだわかるけど
    唯と同じ、ありそう

  • ※感想は第18巻のレビューに。

  •  純真であるがゆえに、悪辣なたくらみに翻弄され、人の心は傷ついていく。傷の痛みに気づくには、人は経験を重ねなければならない時もある。そして、それが誤解や記憶違いに由来していれば、傷の深さ、悲劇の度は猶更増していく。美朱は気付く、唯の心の痛みに、自らの女としての矜持に…。

  • 第49〜54話。
    再読。当時中学生だった私には刺激の強い場面が多かったことを思い出した(笑)よく考えたら美朱や唯は中学3年生なんだよね。唯といい美朱といい、こんな体験するなんて……唯が自殺未遂したのも分かるわ。鬼宿は家族を失ってから、美朱だけは絶対失えない存在になったもんね。美朱に甘いと思いつつ、境遇を考えたら切なくなった。
    (『玄武開伝』とリンクしている箇所)
    神座宝を守る、斗宿と虚宿が登場!登場が嬉しくて、姿見てめっちゃテンション上がった!(笑)でも二人は死んでからも、残留思念になってでも神座宝を守っていたのだろうか?当時の倶東国が神座宝を狙っていたのかな?『玄武開伝』でその経緯が見れたら良いな♪

  • 死してなお200年もの長い時間、玄武の巫女の神座宝を
    守護する北方玄武七星宿。

    柳宿に守られながら、巫女としての力を発揮する美朱。
    大きすぎる代償を伴いながら手にした神座宝も仲間たちも
    次々に青龍の罠に。そして、角宿!!

  • 柳宿の死を乗り越え、せっかく神座宝を手に入れたのに、奪われてしまった美朱は、偽の太一君に騙されて、単身で心宿の元に行ってしまいます。どうして後先考えないんでしょうね。

    唯も心宿に騙されていることは分かりましたけど、美朱と鬼宿の関係がちょっとギクシャクしちゃってます。せっかく鬼宿が慰めてくれてるのに、まーた、鬼宿の前から姿を消して、襲われて・・・。

    ちょっとワンパターンになってきてるかも。

  • 渡瀬悠宇

  • 【Y】

  • (1996.5.25 第14刷)

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