どうせもう逃げられない (2) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
3.82
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本棚登録 : 306
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091344038

作品紹介・あらすじ

どうか気がつかないで。私の気持ちに・・・

普通のOLを夢みるなほは、
ひょんなことからデザイン事務所の正社員として雇われた。
いつもちょっかいを出してくる社長の向坂を、
少しずつ意識し始めていたなほ。

そんな時、彼女の元上司・粕谷が、新たに立ち上げる会社に
なほを引き抜こうとして・・・?

只今、プチコミック本誌でブッちぎり大人気!!
一筋縄ではいかないラブストーリー、第2巻の発売です!




【編集担当からのおすすめ情報】
もどかしい、でも、恋する気持ちは止められない。
ただの片想いじゃない、「大人の」片想いは切なすぎて苦しくて、
でも目が離せない・・・・・・。
前作「さあ 秘密をはじめよう」から一転、片恋の”きゅうっと”感満載で
お届けします! 叶わない恋心に気づいた主人公・なほと一緒に、
難攻不落の男・向坂に「やきもき」してください!!

感想・レビュー・書評

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  • 向坂の過去に何があったのかまだわからないけど、ちはるさんという人に関係あるのだろう。

    余くん、そうだよね。なほのこと、最初からきにいってたもんね。
    ただ、この狭い会社の中で三角関係とか、きついなぁ。

  • 距離が縮まったと思ったら離されるから向坂さんが何考えてるかわかんない。けどそーゆう人ほどどんどん気になって惹かれていっちゃうのわかる。前の職場の上司でなほが関係を持ってた人、粕谷さん登場。すごい嫌な人っぽい。これからどう絡んでくるのか。向坂さんの仕事のパートナーだった馨さんも登場。向坂さんとはタイプ違うけどなかなか本心が掴めないような感じだなぁ。最後は余さんに告白される。余さんも結構いいけどな。なんかフレッシュな感じする。

  • ※感想は第7巻のレビューに。

  • 過去に闇あるイケメン。

  • 余のCMの話をしながら夜のオフィスで靴擦れの手当て。二人はキスをする。
    ごめん、と謝られてしまい、なほは激しく落ち込むが、淡々と日々はすぎていく。
    そんな時、昔の上司の粗谷から誘いがあり、引き抜きの話をされる。今の会社のお荷物だと言われたことで、なほはソロデザインを辞める決意をする。
    が、向坂を好きなこと、ソロデザインをやめたくないことに気がつく。
    残留が決定したところで、海外から馨が帰還する。なほが向坂を好きだと気がつく馨。
    余のCMが大賞をとり、授賞式の帰りに余に告白されて。。。
    いろんな気持ちが交差する第二巻!

    *・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


    なほが会社をやめたくないって自分の気持ちを伝えられて、
    読者であるわたしも良かったね、って気持ちになった。感情移入し始めてる。笑
    余さん、好きになっちゃうよね、、、とちょっと予想していた展開!のらくら素直でまっすぐでかわいいもん。。。



    薫が二人を見てシャッターを切るシーン、パスワードを開いて二人で手をつないで寝るシーンが好きです。

  • なほがとうとう自分の気持ちに気づいた!
    切ないな~。
    向坂さんの背中の傷や、過去が激しく気になる。

  • なほちゃんが向坂さんからもらったシュシュを
    汚れても大切にする気持ちが切ない!

  • 向坂さんずーるーいー。゚(゚´Д`゚)゚。

  • 一井先生の絵が好きだし、女の子も性格いいので和む

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