- 小学館 (2012年6月26日発売)
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感想 : 30件
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091344472
作品紹介・あらすじ
目が離せない!小学館漫画賞受賞の話題作!
ついに恭之助、初の女形をつとめる舞台の幕があがった。
自分の中に掴んだ”お光”を全身で演じる恭之助だが、
ヤル気のない共演者・竹太郎との不協和音が続く。
やきもきする恭之助だが、
竹太郎には、本気になれない理由があった。
一方、婚約者・優奈にちらつく他の男の影に苛立ちを感じる一弥。
歌舞伎界での後ろ盾を手に入れるため、と
自分の感情を押し殺そうとするが…。
さらにはあやめの心の中で恭之助が徐々に大きくなってゆき-…!?
恭之助、一弥、あやめ、三者の関係が大きく変わる!激動の第7巻!!
【編集担当からのおすすめ情報】
各メディアで紹介されている超話題作、7巻もノリに乗っています!
さらには、雑誌掲載時から大幅加筆修正の『野崎村』舞台編を収録!
見逃さない手はありませんっ!!
みんなの感想まとめ
物語は、歌舞伎の舞台を背景に、恭之助、一弥、あやめの複雑な人間関係が描かれています。恭之助が女形として初めての舞台に挑む中、共演者との不協和音や、婚約者の周囲に漂う他の男の影が、彼らの心情を揺さぶりま...
感想・レビュー・書評
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結構話が動いた感じ。ウブ組もやってる組も。
次巻に向けて、一弥の周りが動くのも楽しみ。
恭之助にバッサリ断られた時とか、あやめと恭之助のこと考えてモヤモヤしてたりとか。
芸の肥やしに色々経験しておくれ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一弥の腹の中がどす黒くなってきて、恭之助の真っ直ぐさとの対比がとても良い。
一弥の明るい未来は想像できないけれど、芸に命を捧げて生きるのも彼に合っている気がする。
これからどうなるのか、とても楽しみ。 -
序盤は恋愛のドロドロが目について、それこそぴんと来なかったのだが、ああ、これは「ガラスの仮面」なんだと思うとしっくり面白い。
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芝居の筋に現実の話を絡めて、舞台を魅せます。
『恋愛』を主題にすることで舞台に感情移入させて、歌舞伎の魅力と役者の真摯な姿勢を描きたいのだと思います。
そして恭之介の舞台は終わり、今は色ボケ中。次は一弥のターン。
役者馬鹿になるという決心は頑なさと危うさを感じさせ、そのダークさがなかなか素敵です。 -
下心満載な二人に笑えます。
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一弥はお嬢さんのこと下に見てるからあんな態度にでるのかなー。やっぱり好きになれない。
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全巻購入。家柄が重んじられる歌舞伎(かぶき)界において、名門の御曹司(おんぞうし)として生まれたにも関わらず、実力のない恭之助(きょうのすけ)。歌舞伎とは無縁の家に生まれながら、実力のみで最底辺から成り上がろうとする一弥(いちや)。正反対の2人(ふたり)の男が、なんの因果か同じ女の子・あやめに恋をしたのが物語の始まり。歌舞伎を愛するあやめに好かれたい恭之助は、コネなんていらないから実力が欲しいと悔し涙を流す。あやめの目の前で主役を張りたい一弥は、名門の養子になろうとする。恋愛に歌舞伎にひたむきな3人の物語。 この作品は第57回小学館漫画賞少女向け部門を受賞。「このマンガがすごい!2012」では8位獲得してます。毎回書いてますが、嶋木作品は絵が丁寧で上手いです。特に男キャラはカッコいい!!嶋木さんの作品の中では「ぴんとこな」が一番好きです。ちなみにタイトルの「ぴんとこな」は、歌舞伎の用語で「男らしく芯のある、二枚目」とゆう意味。7巻では雑誌掲載時とは違う、もうひとつの舞台シーンを大幅加筆修正してあるそうです。
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とうとうレンタルでは満足できず買い揃えてしまった・・・。
表紙の絵もキレイ!!(この巻は・・違うか)
歌舞伎の事で葛藤する2人を親目線で見守っている自分に気が付きました;;
今回は恭之介が演じる(表現する)舞台上でのシーンをもっと書いて欲しかったなぁ。
(数珠を落とすタイミングとか、私も見てみたかった!)
それがなくても「うるっ」っときてしまったのですが・・・。
次号は冬頃発売だとか・・。うーん、待てん! -
劇中劇の歌舞伎の描きかたが、歌舞伎まったくしらない人にもわかりやすく感情移入しやすい。
一弥の嫉妬が恭之助へなのか、あやめへなのか微妙なのがまた面白いと思う。
次巻は恭之助の後ろ盾が崩れて苦労しそうな予感。
そして、恭之助と一弥ってもしかして血がつながってる…?? -
発売日に買ったのですが登録を忘れていたので。
やっぱり歌舞伎で切磋琢磨している方が恋愛パートより面白い!と思う…。
ヒロ君の活躍が楽しみです! -
芸に真剣に向き合うようになりつつ、恋に浮かれる御曹司は可愛い。
怠けたりムラがあっても、裏表がなくって華がある。
御曹司パワーはすごいと思う。
他方、打算で婚約しながら、半端に想いをひきずる一弥にはだんだんイライラしてきた。
優菜がそういう子だとわかって利用してるくせに、
「裏切れた」なんて被害者みたいに、そっけなくしたりイライラしたり、
身勝手で人間ちっさいなぁ。。そういうのが芸に出ちゃうんじゃないの(なんちゃって。笑)
最初あまりインパクトないなぁなんて思っていたのに、
ヒロインがヒロインぽくなってきてカワイイ。
このまま御曹司とうまくいったらいいよ(笑) -
面白かった!
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やっぱり描写が綺麗で好き!
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野崎村はすごくうるっときた。こういう吸引力が、華っていうやつなのかなぁ。恭之介の純粋さがそうさせるんだろうか。そういうのは、血筋だけとは思えんよな。後半との落差がすごい。浮かれ御曹司(笑)
しかし一弥の優菜に対する態度ももっともだと思う。優菜は自分の裏切り(と思ってるかはわからないけど)がバレているとは知らないとはいえ、芸の道を極めようとする人に対してあまりに失礼。しかも彼女は代々のお家の娘なんだから、そこらへんは理解していて然るべきだろうと思う。厳しいかもしれないけど、いつまでも子供のようになりふり構わず我が侭いっぱいでは、それだけじゃ繋ぎとめられないものもそのうち出てくるよ。
嶋木あこの作品
