- 小学館 (2012年8月24日発売)
本棚登録 : 622人
感想 : 32件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091345004
作品紹介・あらすじ
涙が止まらない!青徹の運命は・・・!?
土妃の企みで起こった亜国のクーデーター。
宿敵・土妃を倒すため、あえてその渦中に残った師・青徹の運命と決意とは・・・!?
そして、亜国の情勢の変化によって、亜姫は国同士の政治の中でますます重要な存在になっていく。
しかし、亜姫自身は「女王」として祭り上げられていくことに迷いを感じていて・・!?
話題沸騰、和泉かねよしの歴史ロマンス!
物語の大きなターニングポイントを迎えてますます展開は盛り上がり中です!
【編集担当からのおすすめ情報】
骨太な展開と、魅力的なキャラで爆発的人気の「女王の花」。
今巻のみどころは、なんと言っても亜姫の恩師・青徹の運命。
また、亜姫の父・亜王が明かすある「意図」にも感動・・・!
青徹と亜王、2人の大人の亜姫への想いの深さをぜひ堪能してください!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
涙が止まらない!青徹の運命は・・・!?
土妃の企みで起こった亜国のクーデーター。
宿敵・土妃を倒すため、あえてその渦中に残った師・青徹の運命と決意とは・・・!?
そして、亜国の情勢の変化によって、亜姫は国同士の政治の中でますます重要な存在になっていく。
しかし、亜姫自身は「女王」として祭り上げられていくことに迷いを感じていて・・!?
話題沸騰、和泉かねよしの歴史ロマンス!
物語の大きなターニングポイントを迎えてますます展開は盛り上がり中です!
-
中華ファンタジー第6巻。亜姫の父親と青轍が土妃の陰謀に破れ、亜姫は東の城に行かされるの巻。またもや読んでる最中から号泣。
-
青徹お疲れさまー!うわぁぁん!
-
亜国のクーデターにより、情勢が変わり、現在一番気になるのは色黒くんの正体よりも間者の宮女が無事亜姫の元に辿り着けるかどうかです。巻末の現在の各国情勢に草生やすしかなかったです、特にチーム体育会系。
-
青徹の描いた鳥の絵は時代を超えても、その橋のたもとに残っている。このシーンはヤバイっしょ。泣けるよ。亡き姫が迎えに来てくれたんだね。そして、ジャハル!浅黒い肌の美丈夫なのにーなのにーなのにー。したたかだけど今後仲間になっていくと思ってたのにー←まだ僅かな希望は持ってるけども。。。
-
どれだけの犠牲があろうとも、我が道を貫くと決めた亜姫。
でも、田畑を荒らされ、家を焼かれ、略奪される庶民の気持ちとしては『王族同士タイマン勝負でもして、迷惑かけずに喧嘩してくれ。関係ない人々を巻き込むな』が本音でしょうね。
少女漫画であるという制約がある中、為政者の論理をどれだけ綺麗事ではなく描くことができるか、悪役である土妃をどれだけ魅力的に描くことができるか、そこらへんにこの作品の成否があるような気がします。 -
なんかこれ楽しいです。次が楽しみです。
-
-
曾国第一王子再登場で新たな展開!
薄星がピンチ、続きが気になる。 -
だからここで終わりますかー!!
親世代が終わり、かな?
土妃、なんか性格変わった?
これからも気になるところですが、何気に一番の隠し玉であろう王子がどう来るかが気になって仕方ありません。 -
親世代、好きだったなあ、なんて。
どこぞの王子はどんなふうにひっかきまわしてくれるのか。 -
うわーもう、毎回涙無しには読めない!
でも絵が崩れすぎてるのが勿体無い!!
これで絵が綺麗なら文句なしなのに……
もともと綺麗な絵を描く作家さんだと思うんだけど……
和泉かねよしの作品
