女王の花 (6) (フラワーコミックス)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091345004

感想・レビュー・書評

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  • この作品好きです☆なんとなく、三国志?にとっても似てるような…気がするのは…私だけ?国の分割図が…連想される。三国志程の英傑達が沢山登場する訳ではありませんが。青徹や薄星など、なかなかのイケメン登場…漢っぷりもカッコ良く。不遇なお姫様、亜姫ひめがめきめきと才を発揮、逞しく成長・強くなっていく様も見れるので今後の展開楽しみです☆

  • この作者の作品、すごく好きなのですが、この作品に関しては、主人公がどうも好きになれないのが残念です。性格がぶれているというか、いまいちつかみにくいのが原因かもしれません。世界観は大好きです。

  • 曾国第一王子再登場で新たな展開!
    薄星がピンチ、続きが気になる。

  • 土妃の企てで起きた亜国のクーデター。
    亜姫の父・亜王と、土妃を倒すために宮殿に残った青徹の運命は―!?
    そして亜国の争乱で、長年勢力争いを続けていた亜国、土国、曾国、黄国の均衡は崩れる。
    亜国と黄国、両方の王族の血をひく亜姫は図らずも乱世の表舞台に立たされて行き、薄星との関係にも波乱が―…。

    前巻で散々ハラハラさせられた青徹さんがついに決着…って感じ。
    予想通りの結末だったけど、それでも一矢報いた所はさすがというべきか。
    そんで思ってたより亜王は王として頑張っていたんだなぁと。こういう、実はいい人でしたオチは在り来たりだけど大好きです。
    所変わって亜姫、薄星は新たな共の蛇波流と一緒に別の城邑に移される。
    亜姫の悩みはごもっともだよなぁ。それでも投げ出さないとこが勇ましい。
    個人的に気に入ってる曾王子がまた出てきそうだし次が楽しみ~と思ってたら最後大変な事になってた。

  • だからここで終わりますかー!!
    親世代が終わり、かな?
    土妃、なんか性格変わった?

    これからも気になるところですが、何気に一番の隠し玉であろう王子がどう来るかが気になって仕方ありません。

  • あー青徹・・・。
    いい男すぎて涙が出てくる。

  • 引き返せなくなった。というか引き返さないことを選んだという状況。登場人物の生き様がかっこいい。土妃でさえある意味もかっこいい。続きが気になる。続きが気になる。

  • 親世代、好きだったなあ、なんて。
    どこぞの王子はどんなふうにひっかきまわしてくれるのか。

  • なんだか思いもよらない展開になってきた6巻。

    冒頭、土妃と亜王のやりとりには少し胸のすく想いでしたが。土妃ざまぁ。

    それにしても後半ですよ。
    元気よく出てきたと思ったら王子様ったら案外腹が黒かったようです。しかしこれが人民の上に立つべき者の考え方かなという気もしますが爺とのやりとりがホント可愛いな。

  • うわーもう、毎回涙無しには読めない!
    でも絵が崩れすぎてるのが勿体無い!!
    これで絵が綺麗なら文句なしなのに……
    もともと綺麗な絵を描く作家さんだと思うんだけど……

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