今日、恋をはじめます (15) (少コミフラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.13
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本棚登録 : 470
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091345202

作品紹介・あらすじ

リアル少女漫画決定版、ついに完結!!

累計800万部突破(2012年3月現在)のリアル少女漫画決定版、
ついにフィナーレ!!

距離を置いた後、再会したつばきと京汰。
二人の恋の結末は――!?

ラストシーンは本誌掲載内容を追加ページで加筆修正!
卒業後を描く特別番外編73ページも収録の完結巻です。


さらに2012年 冬には
武井咲×松坂桃李という豪華キャストで全国東宝系ロードショー決定!!


【編集担当からのおすすめ情報】
連載5年、つばきと京汰の恋を描いてきた「今日恋」が、ついに完結です。

つばきと京汰の恋の結末を、どうぞ最後まで見届けてください。
「恋をしてよかった」、「恋をしてみたい」、そんな
人を好きになる喜びを、きっと感じてもらえると思います。

二人の恋が、皆さんの「LOVEのチカラ」になりますように。

感想・レビュー・書評

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  • 京汰君が最後の最後までかっこよすぎてヤバい(><)
    お互いに夢を叶えて幸せになってくれてよかった。
    ただ、椿つばきって名前はな…。

  • ずっと、連載雑誌も読み続け、読んでいたけれど、こうやって、コミックとなって一気に読むと、感動がよみがえってきます。

    番外編込みで、いい終わり方でよかった。

    もう一回、番外編で、子供も生まれた二人の幸せな風景見たいなあって
    思ってしまいます。

    7月に出る、原画集に、書き下ろしもでるとのこと。欲しくなってしまう・・・

    映画は、ちょっと、私の中の京太のイメージと違うから、見たくないかなあ・・・

    ちょっと、エッチなシーンが多いこの作者の作品の中で、かなり純愛なテーマでした。他の作品も好きだったけど、これは、ガラッと変わった雰囲気で、毎回続きが楽しみでした。次回作も期待です。

  • 最終巻。初っ端からラブラブ展開で京汰のヤキモチまで見れた。花野井さんと京汰との決着は曖昧な感じで終わったんだなーと思ったけど、しっかり番外編にあって良かった。最終話までの数話は今までに比べて展開が駆け足な気がした。お母さんが以前に比べて柔らかい雰囲気に変わってた。卒業式から夏までも一瞬。番外編は花野井さんと仕事で京汰のいる京都へ出張に。久しぶりにあったのに喧嘩してしまって花野井さんがまたちょっかい出してくるパターン。遠距離で同じような事があったら怒っちゃいそうだなーと思いつつ、京汰もう少しちゃんと謝れよとか思いつつ、やっぱりあっさり仲直り。最後はいつのまにかアメリカ生活。急展開がさらに急展開だった。この漫画は1〜3巻くらいまでは意味わかんない展開ばっかりだなーと思ったけど、両思いになった後半からは王道の少女漫画らしくて普通に読めた。2周目読みたいとは思わないし、つばきは共感あまりできず苦手だったけど、京汰の方は高校生のわりにできたイケメンで面白かった。

  • 少女漫画らしくハッピーエンド♪
    それにしても、結婚後の名前はともかく、子供の名前は冗談だよね…
    本当はどんな名前にしたのかな?

  • 完結。
    最後、ちょっと駆け足でしたが、幸せになれたふたりの姿がみられてよかったです。
    読んでよかった漫画の1冊になりましたね。

  • やっと最終巻読んだ。わーキレイにまとまったなぁ…ヨカッタ。もう最初の頃から考えられないほどラブラブな二人ですよね。少女漫画読んだ!!って気分に浸れました(〃д〃)しかし椿カメリアってwww

  • ※全15巻の感想をまとめてこちらに。

    人気作品なので一応読んでみました♪

    恋の話はいいとして(笑)
    椿くんとお母さんの決着の仕方には考えさせられるものがあった。大人になってから過去を振り返ってみて初めて見えてくるものもあるだろうし(11巻25頁)、お互いに幸せで大丈夫な今があるなら、会わなくてもいい(同26-29頁)…みたいな考え方もあるのかな~と思って。

    可もなく不可もなく(?)、わりと安定した恋物語だと思いますv

  • 作品舞台が学校一択となった90年代以降、少女漫画は恋愛の成就までのプロセスだけではなく、将来への不安や家族、友人関係、その他あらゆる思春期のコンフリクトを束にして作品に折り込み、最終的に恋愛の達成によってあらゆる問題を解決してしまう物語構成が急増した。エジプト文明からSF、ふと迷い込んだ先に見つけた由緒正しい名家の別荘まで多用な少女漫画の舞台が学校へ一本化した変化を、想像力の貧困と断罪するつもりはない。かような舞台背景の移行に並行する説話技法の変化が、どのような系譜として整理できるのか。関心はそこである。ラブロマンスへの感情移入からスクールカウンセラー的な啓発文化へ。雑駁な仮説だが、このような整理が成立するかもしれない。

  • いいーね!

  • つばきくんが好きになってしまうよ。。

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