夢の雫、黄金の鳥籠 (3) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091346834

作品紹介・あらすじ

後宮であの方を愛することは“罪”---

奴隷の身分から、オスマントルコ帝国皇帝・スレイマンの側室となり、
寵愛を受けるヒュッレム。
けれどスレイマンの側近・イブラヒムを慕う気持ちが募るばかり・・・・・・。

そんな折、スレイマンとイブラヒムはベオグラード遠征へと旅立ち、
ひとり後宮に残されたヒュッレムには、新たな出会いが・・・!?

話題騒然! 篠原千絵渾身の本格ロマン・サーガ、
ついに第3巻です!!

【編集担当からのおすすめ情報】
16世紀のオスマントルコ。美しい女たちが咲き誇る後宮で繰り広げられる、
愛と憎しみ・・・・・・。
お話はついにヒュッレムの「愛」へと進んでいきます。
彼女の心を支配するのは・・・?
とにかく目が離せない!最新巻です。

感想・レビュー・書評

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  • レンタル>1~3巻読了。今後のドロドロした展開が気になりますね。う~~ん、なんか大奥を感じさせる。。女の裏世界みたいなのはあまり好きではないのですが…始めから疑問だったのが、イブラヒムがなんで彼女:ヒュッレムを初巻に側女として置かないでスルタンに差し出したんだろう。。彼女に抱いた恋心遅すぎない?かなぁ?彼女は傍において欲しいと頼んだにも関わらず…不思議。仕事を全うしただけ?「パープル・アイ」~の先生の1ファン(長い~汗)なんで今後も新しい作品が出れば読み続けます☆…にしても先生、トルコ・猫ちゃん好きですね♪

  • 最後ギュルバハル、イブラハムへの視線に気付く。

  • 今回もなかなか詰まってて面白かった。
    すっかり中東方向が得意分野になってるなぁ。

  • 読了。

  • 結構野蛮な話もさらっと描いてる

  • カタカナがカタカナが…。登場人物の名前が覚えられなくて困っております。その分絵がはっきりとされているのですが、う~ん…。次が楽しみです。

  • だんだん面白くなってきた。
    皇帝陛下が戦でいない間に、彼の妹ハディージェが登場。けっこう彼女好きだな。ハディージェがイブラヒムを好きだと嫉妬してしまうヒュッレムは自分の気持ちに気づいてしまうんだけど、そのことをギュルバハル様に知られてしまう?所で終わってるから気になる。大奥のようだ。ドロドロしてるね〜(笑)そしてエロいね〜ww

  • 第7~9話収録。
    スレイマンの妹・ハディージェ皇女登場。さすが皇女、お転婆そうだけれど何処か気品が漂ってます。ヒュッレムがイブラヒムに送った書簡が切ない!政治や後宮内の争いも面白いですが、やっぱり二人の仲がどう展開するかが一番楽しみです。ところで、スレイマンは二人の仲に気づいてるのでは?わざわざヒュッレムとの情事の様子を控室のイブラヒムに分かるようにさせるなんて…!天河のときは、カイルもラムセスも我が強い方だったけれど、イブラヒムは陛下に逆らうなんて立場・性格からして難しそう。早く4巻が読みたい!!

  • やっとおもしろくなってきたよー。(●•ω•●)

  • 段々面白くなって来ました!2人の関係はどうなって行くのか、、、続きが気になる!

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著者プロフィール

漫画家

「2022年 『ヒッタイトに魅せられて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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