姉の結婚 4 (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1613
レビュー : 120
  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091347947

作品紹介・あらすじ

愛だけでつながっていていいのか?

既婚の精神科医・真木誠との不倫関係を続ける、アラフォーの図書館司書・岩谷ヨリ。
心休まらぬ不安な日々に終止符を打ち、恩師の紹介で知り合った男・川原のプロポーズを受けたヨリだったが、その結婚話にも暗雲が・・・。
愛と結婚で揺れ動く不器用系恋愛クロニカル、急展開!?

感想・レビュー・書評

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  • 良い人だと思っていた川原さんが意外と子どもだった件。いい年して、相手の女性じゃなく結婚するということと結婚したいんだな~。ヨリも今までダラダラズルズルと真木との関係を続けてきたツケが回ってきた感じがする。真木にも変化が訪れそう・・・。カバーの色の黒さとすれ違うふたりが4巻の内容をよ~く現しています。

  • 40過ぎてこんな事で悩みたくないなぁ…というのが読んだ最初の感想でした。

    登場人物が誰もいい人じゃなくて、共感的に読む事はできないけど、どんな決着をつけるのかはすごく気になる。
    でも今回読んだ感じでは主人公はどの男とくっついても同じような気がする。自分から別れといてそれでも気になる、ずるくてきたなくてどうしようもない主人公が大嫌いだけど、女ってこんなんだよなーとも思う。
    だからこそ40でこんな事で悩みたくないってすごく思う。
    サプリは20代の漫画だからまぁ許せるんだけど、40でこんな事でこんな苦しみを味わうとか地獄のようだ。

    妹に不幸が降り注ぎませんように。
    妹ちゃんまでこのドロドロとした世界に堕ちてきてしまったら、この漫画はひとつも癒しが存在しない…。
    でも妹のように生きられない人間のつらさはよくわかる。
    だからこそ、主人公が嫌いなんだな。でも美人設定なんだから、なんとでもなるよ。

  • あー、もう、仲人的な藤野先生が余計なこと口挟むから~。いい大人が決断したのだから、ちゃんと精算できてるのかどうかヨリさんに確認するだけでいいじゃん、と思ってしまう。(先を考えれば結局それでよかったのかもしれないが…。)真木先生にも問題発生で混戦模様が予想され、イライラがつのったまま5巻へ。さっさとくっつけ!

  • 「どうすべきかはわかっても どうしたいかはわからない
    それが私の欠点なのもわかってる」

    考えてかんがえて行動してると、感情に正直にもなれず、歳を重ねると尚更それが強くなり。
    不倫という設定があまり好きになれなかったのだけれど、色々と突き刺さる巻だった。

  • どんどんドロドロ(笑)。西さんってBLか不倫しかネタないの?って最近思うようになってきたけど、変態真木が嫌いになれないのでなんとか惰性で読んでる。

  • 幸せをつかもうとして、でもどこか夢のようだった結婚話・・・思いもよらず白紙に戻り、何もなくなって、本来の自分が残った時、ヨリさんの心に真木さんへの気持ちが大きく残っていたのを実感した巻。
    真木さんがヨリさんとお別れしたあと、ヨリさんの足跡を愛おしそうに踏んでいるのがなんとも言われません・・・

  • ここへきてどーんときたよ! どーんと!!
    ヒロインがほんとうに望んでいるのは「恋愛の現役」からリタイアすることなのかもしれない。でもそれは、いつ? どうやって? どんなかたちで?
    ひとつの出口として光が見えかかった結婚が破談になり、愛に生きる愛人暮らしが終わったこれから、物語は果たしてどんなふうに着地するのだろうか。
    今巻で盛りだくさんだった「女の人生名モノローグ」に次巻も注目。

  • 面倒な男と面倒な女の物語。一人でも生活はできる。でも、一人では生きていけない。結局、人を求めている、そこがすごく好き。

  • 徐々にイラついてくる

  • 結局男女の色恋沙汰はどちらも終了。

    藤野先生はお節介かもしれないけど、不倫の逃げ道としての結婚ではうまくはいくまい…という言葉には共感できる。ましてや相手が同じ町にいるのであれば、やめた!とすっぱり切れない。切れるくらいなら、不倫にはなっていないと私は思った。

    仕事に関してはとてもうまく行っていて、どちらかというと周りから認められているヨリのことが羨ましく感じる。40目前の女性でこうやって仕事で認められているということは、これまで仕事に真摯に向き合ってきたからだと思う。

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著者プロフィール

西 炯子(にし けいこ)
鹿児島県出身。にし けいこ名義でも活動している。鹿児島県立指宿高等学校、都留文科大学国文科卒業。
雑誌『JUNE』「竹宮惠子の漫画教室」へ投稿を続け、1986年に採用掲載されてデビュー。まだ高校生だった。大学卒業後も教員をしながら作品を発表する多忙な生活を送り、漫画家として独立。
代表作品に『三番町萩原屋の美人』がある。ほか、2006年「STAY〜ああ今年の夏も何もなかったわ」、2015年「娚の一生」がそれぞれ実写映画化されている。

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