- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091347947
作品紹介・あらすじ
愛だけでつながっていていいのか?
既婚の精神科医・真木誠との不倫関係を続ける、アラフォーの図書館司書・岩谷ヨリ。
心休まらぬ不安な日々に終止符を打ち、恩師の紹介で知り合った男・川原のプロポーズを受けたヨリだったが、その結婚話にも暗雲が・・・。
愛と結婚で揺れ動く不器用系恋愛クロニカル、急展開!?
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
あー、もう、仲人的な藤野先生が余計なこと口挟むから~。いい大人が決断したのだから、ちゃんと精算できてるのかどうかヨリさんに確認するだけでいいじゃん、と思ってしまう。(先を考えれば結局それでよかったのかもしれないが…。)真木先生にも問題発生で混戦模様が予想され、イライラがつのったまま5巻へ。さっさとくっつけ!
-
「どうすべきかはわかっても どうしたいかはわからない
それが私の欠点なのもわかってる」
考えてかんがえて行動してると、感情に正直にもなれず、歳を重ねると尚更それが強くなり。
不倫という設定があまり好きになれなかったのだけれど、色々と突き刺さる巻だった。 -
どんどんドロドロ(笑)。西さんってBLか不倫しかネタないの?って最近思うようになってきたけど、変態真木が嫌いになれないのでなんとか惰性で読んでる。
-
面倒な男と面倒な女の物語。一人でも生活はできる。でも、一人では生きていけない。結局、人を求めている、そこがすごく好き。
-
徐々にイラついてくる
-
田舎に帰って来たアラフォー女性の恋愛模様第4巻。まさか全てリセットされるとは予想外。通過点な感じの巻かも。
-
『結婚』そのものについて、漸く考え出したヨリ。
愛を得られる不倫、安定した生活を得られる結婚。
それぞれを携えた二人の男。
そして彼らにも近づく、選択の時。
今回も痛くて苦くて甘い、西炯子ワールド。 -
結局男女の色恋沙汰はどちらも終了。
藤野先生はお節介かもしれないけど、不倫の逃げ道としての結婚ではうまくはいくまい…という言葉には共感できる。ましてや相手が同じ町にいるのであれば、やめた!とすっぱり切れない。切れるくらいなら、不倫にはなっていないと私は思った。
仕事に関してはとてもうまく行っていて、どちらかというと周りから認められているヨリのことが羨ましく感じる。40目前の女性でこうやって仕事で認められているということは、これまで仕事に真摯に向き合ってきたからだと思う。 -
うわああああんんんん辛いよおおお
-
結婚ってなによ?愛ってなんなのよ?もうわからなくなったよ。好きなのに好きっていえない。あぁ。
-
すべて手放す巻。こんな状況におちいったら私は廃人だ
-
わかりやすい当て馬はあっさりと退場……というか、真木の家から出てきたところを目撃されたなかったら、どうなっていたのでしょう?
前から気になってたけど、40歳で老眼鏡ってちょっと早くないか?
西先生が描くこの手のこじらせ女子って、つぐみといい苦手なタイプかも……。 -
ちょっとおもしろさ減速かなー飛ばし読みしちゃった
-
これからどうなっていくのか。
結末が気になる。