エンジェル・トランペット (1) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
3.90
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本棚登録 : 142
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091350572

作品紹介・あらすじ

極限の“エスケープ”サスペンス、開幕!!

ふたりを捕獲せよ。ただし、触れることは……キケン――

「ねー、これからどこに行くの?」「悪い人のいないとこだよ」
手に手を取り、街から街へ――。その幼き姉妹は逃走する。生きるために、生き延びるために。陰謀と策略、救世主と不可思議な死、とある爆発事故と謎の組織――。その幼き姉妹には、決して“触れて”はいけない理由がある。

本当の“正義”と“この国の未来”を問う、震撼&感涙の“エスケープ”サスペンス、ここに開幕!

感想・レビュー・書評

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  • 幼い姉と弟の逃亡劇。この2人は何処を目指しているのか?安らげる場所に行き着くのか?と先が気になります。
    地震に事故にウイルスと現実でも起こりそうな内容で興味深いです。
    赤石らしいサスペンス作品で、お気に入りの作品です。

  • 這系列作品 封面封底可以展開~背景非常漂亮!

  • 絵柄や組織の名称に、若干の古さを感じてしまうんですがw ストーリーは重厚で、どうなるのか予想がつかない。説明なしで最初から物語が動いて行くので、なんだこれ、どうなるんだ、というかんかくがひしひしとしてくる。

    でも、文部科学省はないと思ったなあw

  • まだ謎だらけで何もわからないけど。
    大きな謎はありつつ、ひとつひとつはちょっといい話だったり。

    でも、この先、怖くなっていきそうな雰囲気はあるかも。
    篠原千絵とか好きな人は、割と好きな話かと。

    赤石路代、久しぶりに読んだから絵が懐かしくてちょっと嬉しい。

  • すごく面白かった!
    まりもとりん、何も悪くない子供が逃げ続ける。
    つかまるとどうなっちゃうのだろう?
    後半にすすむにつれ、ぐいぐい引き込まれた。
    続き早く読みたい。

  • 読了日20130222

  • 割と好きなタイプの展開。
    だけど、完結してから一気読みしたい類いの話かも。

  • 前作「暁のARIA」がちょっと残念な結末だったんで、どうかなって思いましたけど、久々のサスペンスもので面白かったです。

    幼い姉妹のまりもとリン。リンの持つ不思議な力のために、政府?のような秘密組織から追われて、逃亡中です。

    逃亡途中で出会った、やさぐれてた人達にまりもが触れると、一転がんばろうと努力し始め、二人を助けてくれます。

    最初に出て来たすみれちゃんはアナウンスで、次に出て来た和也くんは引きこもり。ちょっと和也くんの今後はきになりますが、なんとなく今後再会できそうな感じもします。

    リンの力と追われる原因も最後に明らかになって、ちょっとスッキリしました。ウイルスが原因で街が変わってしまうって、なんかバイオハザードっぽいですが、次巻も楽しみにしてます。

  • 超能力物?。
    これからどうなるか楽しみな作品。

    色んな人と出会う話を沢山読んでみたいかも。創作の枠からはみ出すくらい世界を広げていってほしい。

    わけがわからなかったけど、1巻最後の話を読んで納得。事情を最初に入れるのでなく、あのタイミングで、入れたからバランスがとれたような気がする。

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