- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091350770
作品紹介・あらすじ
衝撃の男女逆転いにしえストーリー!
男らしい姫君と女らしい若君
それなら いっそ
とりかえてしまいませう―――
ベテランのさいとうちほが、新たな衝撃作をスタート!
"男女逆転ドラマ"の原型である古典「とりかへばや物語」を大胆にアレンジ。
男として生きる女君・沙羅双樹と、女として生きる男君・睡蓮の
禁断の運命は―――!?
【編集担当からのおすすめ情報】
平安時代を舞台としながらも、
極めて現代的なテーマを持つ「とりかえ・ばや」。
社会で男としての役割を果たす女性・沙羅双樹の悩みや希望は、
そのまま現代女性に通じるものがあります。
さいとうちほ先生が新たな境地を開拓した「とりかえ・ばや」を
是非お楽しみください!
感想・レビュー・書評
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「ざ・ちぇんじ!」が、古典「とりかえばや物語」をジュニア向けにアレンジした作品であれば、こちらは原典に比較的忠実な内容。
1巻はまだ物語の導入とキャラ紹介程度だが、「ざ・ちぇんじ!」のキャラクター達と比較して楽しんだ。
まず、主人公たちの母たち(東の上と西の上)がまともに描かれている!(ほっ)
「ざ・ちぇんじ!」では、美人だけどお馬鹿キャラだった梅壷の女御が、「とりかえ・ばや」では強敵っぽいな~。・・・など。
夜のお召しに応じて、梅壷の女御が女房たちに几帳で囲われて廊下を歩いているところに、ヒロイン(男として宮仕えしている)が出くわすシーンがどちらの作品にもあるが、こうも違う使われ方をするんだね~と興味深い。
あと、東宮の髪型は許せない。(漫画家さんって、長髪の男性キャラ好きだよな~。私は短髪の男が好みだ←それ関係なし)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実はとてもアヴァンギャルドでアダルティーな古典「とりかえばや」。
氷室冴子さん&山内さんの「ざ・ちぇんじ!」のコメディな印象もつよいこの作品ですが
進化した少女誌であるところのflowers連載ですから、ちょっときわどい踏み込んだアプローチもできるだろうとドキドキ楽しみにしています。
それにしてもさいとうさんの奇麗な絵で描かれた、
若君と姫君の父、権大納言の福福しいお顔がとても素敵です。-
うわ~、氷室冴子さん&山内さんの「ざ・ちぇんじ!」、懐かしいです。懐かしさで思わずコメントしてしまいました。
ほかに「雑居時代」とか、印象に...うわ~、氷室冴子さん&山内さんの「ざ・ちぇんじ!」、懐かしいです。懐かしさで思わずコメントしてしまいました。
ほかに「雑居時代」とか、印象に残っていますね、小説&コミックともに10代の時、はまっていました~。2013/04/21 -
こんにちは。コメントありがとうございます♪
「ざ・ちぇんじ」懐かしいですよね。久々に読みたくなってしまいました。ジャパネスクは手元にあるのだ...こんにちは。コメントありがとうございます♪
「ざ・ちぇんじ」懐かしいですよね。久々に読みたくなってしまいました。ジャパネスクは手元にあるのだけれども。るり姫もどきの漫画を描いていたこととか(笑)懐かしいです。古本屋さん行ってみようかな・・・。2013/04/21 -
「なんて素敵にジャパネスク」も懐かしい~。久し振りに思春期時代のドキドキを思い出しました♪
今読んだらどんな印象かな?「なんて素敵にジャパネスク」も懐かしい~。久し振りに思春期時代のドキドキを思い出しました♪
今読んだらどんな印象かな?2013/04/23
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絵の上品さと続きの期待度★★★★★
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最終巻まで読んだ。
はじめてのさいとうちほ作品。
ちょっと昔を感じるけど絵がとてもきれいだし、キャラクターが可愛い。
ストーリーも面白かったし、恋愛漫画だけど政治とか絡んでくるから読み応えある。序盤が結構ハラハラドキドキした。昔ってスピリチュアルなことにとても重きを置いてることがよくわかる。
平安時代から、BLやら男装女子やら描かれてたなんて日本人さすが。
帝がとってもイケメンなんだなこれが。
そして石蕗、あんたほんと最後まで一体なんなんだ。 -
平安時代の「とりかえばや物語」のマンガ化作品第1巻。凄く面白かった! 前に木原敏江さんもマンガ化していて、それも面白かったけど、さいとうさんのは話にキレとスピードがあってグイグイ読ませる。
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平安ものいいよね。
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この絵とストーリー、こりゃハマるわ、あさきゆめみたアラフォー世代。
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平安時代の古典である「とりかへばや物語」をベースに描かれた漫画。原作にどこまで忠実に描かれているかは、私には分からないし、興味もない。この漫画の魅力は、著者がカバーの折り返しで次のように述べている通りであり、まさに私好みの作品なのである。
【以下、本作カバー折り返しより引用】
原作の「とりかへばや物語」は作者不詳で、成立は平安時代末期と言われていますが、これを読んだ時は「日本人のDNA恐るべし」と驚きました。「男装女子」に「男の娘」に「BL風」…て今のサブカルチャーじゃあないですかー。古くて新しい日本の古典に敬意を表しながら挑戦しています。 -
さいとうさんのキャラクター設定と絵が本当に麗しいですね。ストーリーも大人っぽく進んでいて楽しみですね。
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とりかえ・ばや とりかえ・たい
第一巻は序章という感じでしたが、初見は面白そう。ざ・ちぇんじとはまた違う大人の面白さよね。平安文学がここまで最近の感覚に通ずるとは。さいとうさんが日本のDNA恐るべしとおっしゃっていたけど、本当に同感。
それにさいとうさんの絵が平安文学のために生まれたのではと疑うほど美しい。今後が楽しみです。
どうでもいいけどとりかえばやの作者さん、物語のセンスに加えて名前のセンスも滅茶苦茶いいと思う。沙羅双樹、睡蓮、石蕗って。綺麗すぎ!
さいとうちほの作品





