どうせもう逃げられない (5) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 222
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091354990

作品紹介・あらすじ

やめられない恋など、あるのだろうか

向坂から衝撃の過去を聞いたなほ。
彼の心はは今なお、ただ一人の女性を想い、
そして悔やみ続けていると知り、自分の思いが届くことはないと痛感する。
一方、彼のそばにいたいと願うなほに対し、
向坂の過去を知ったソロ・デザインのメンバーは
心が揺れ動き・・・。
一筋縄ではいかない、大ヒットラブストーリー第5巻!

【編集担当からのおすすめ情報】
ますます切なく盛り上がる、一井かずみ先生の
「どうせもう逃げられない」。
前巻で彼の過去が明らかになり、
主人公の想いが届かない理由がわかりました。

「それでも彼を好きでいつづけられるのか」

ぜひ、皆さんも自分に問いながら読んでみてください。

感想・レビュー・書評

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  • 仲間の独立話とか、向坂は自分から離れていく、いなくなっていく人に対して恐怖というか不安があるのにそれをさらけ出せなかった。そこから少し解放してくれたのが、なほということか。

    2人の距離は縮まっていないけど、確かにあった壁というか何かがなくなってきている。

  • 名古屋で向坂さんの過去の話聞いてから2人の距離が縮まったような?この頃から度々本編にも出て来る猫と虎の絵がなんか苦手。虎が全く虎に見えない。なんでここまで独特な虎なのって思ってしまった。なほが、向坂さんの胸ぐら掴んでチュー。しかも深め。結構体勢的には好きな感じだった。そのあとの思いっきり動揺する向坂さんがいい。夢見ちゃったり照れちゃったり。赤くなる向坂さんかわいい。最後は島津くん出てきた。この人まだ出て来るのかーって感じ。島津のせいで、はっきり断った余さんと彼氏彼女のフリすることになるという謎の展開。

  • 少し障壁が崩れた?二人の距離はあまり変わってないけど、壁が崩れたような気がする。ソロ・デザインの社員はみんないい人だなぁ。島津は著作権のことほんと知らないの?明らかに人様の物を自分の作ったもののように使うことに疑問を持たないのかな?

  • ※感想は第7巻のレビューに。

  • 敵がバカ。

  • なほちゃん、大活躍!
    てか、そのまま突っ走れ!
    P151の向坂さん、サイコー(ハアト)

  • 誰と誰が結婚だってー?!
    せっかくいい感じになってきたんだけどw

  • やっと進展するのかっ!?(ノ*゚▽゚)ノ
    と、思った矢先のあのラスト…(≡д≡)ソリャナイゼ。

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