よこしまな初恋 (2) (フラワーコミックスアルファ)

著者 : 和久原にこ

• 小学館 (2013年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

19歳差！叔父×姪の禁断愛、衝撃の結末！

お人好しの両親が借金を背負い、田舎からひとり、叔父を頼って東京に出て来た栞。片桐士朗、19歳上、39歳で大学の生物学准教授…しかし初めて会ったその叔父は、信じられないほど若くてイケメン！！一緒に暮らす内、どんどん「シロさん」に惹かれていってしまう栞だが…！？
…というのは実は勘違い！！
栞が叔父だと思い込んでいるこの男、海外出張中の士朗の家に居候している教え子・片桐航太という全くの別人なのだった。
最初の行き違いが元で、本当のことを言うチャンスを失ってしまった航太は、「シロさん」のフリをしたまま叔父として栞に接する。
あくまで「叔父と姪」という関係のまま、温泉旅行に行ったり！？どんどん距離が縮まってゆくふたり。そしてついにお互い「告白」を決意した時、「本物」の士朗が帰ってきてしまい…！？
秘密を抱えたまま、よこしまな想い募らせるた恋の行方は！？

【編集担当からのおすすめ情報】
当初は短期連載予定だったこの作品、ベテランぞろいのプチコミアンケートで見事上位にランクイン→連載延長決定。和久原先生初の巻数本コミックス作となり、最終回がアンケート最高位となるなど、本当に読者の「おもしろい」で支持された作品になりました。口コミに勝る実績ナシ！ぜひぜひお手にお取り下さい。

感想・レビュー・書評

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2018年10月29日]

最終巻。温泉に行ったり事故に遭ったり告白のタイミングで本物の士朗叔父さん帰ってきたり。温泉旅行で抱き合って寝ちゃったあと、起きてるのにお互い離れられないじりじりしてるやつが面白かった。最終話の航太の告白もわりと好きだったな。しかし叔父さん伝言全然できてないのうけたな。随分意味変わっちゃってたけど。航太の言葉遣いがたまにオネエ入ってるように見えちゃって何度か見返す部分あった。前巻出てきた鴫村さん出てこなかったの残念だったな。本編のほかに読みきりが2つ。耳型を取る話はなんかセリフが卑猥に聞こえてきてうけた。

[ダン・トーマスさんの感想 · 2017年3月11日]

ネットで途中までよんだからね～。

[へきくうさんの感想 · 2017年2月23日]

おじさん、空気読んだのか、読めなかったのか（笑）まぁ、いいタイミングだったんでしょう。あの上司、すごいな。元部下に俺を雇えって言えるところに器の大きさを感じた。ところで上司の話はまだですか？それとシギィ、、、2巻じゃほとんど出番無かったけど、うん、頑張れ（笑）短編の耳型のやつ、会話が誤解をうむ（笑）

[ユエさんの感想 · 2014年3月8日]

シロさんもとい航太が良かった。最終話で航太の強気な態度にもっとやれ！と思った（笑）しかし、栞は二十歳に見えない。見た目というか中身がねww