ラストノーツ 1 (Betsucomiフラワーコミックス)

  • 小学館
3.59
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本棚登録 : 142
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091356581

感想・レビュー・書評

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    焚くと煙の中に会いたい死者が浮かび上がるという反魂香。全然ぴんと来なくて、すごい設定だなーとか思ったけど、実際にそーいう言い伝えがあると知って驚いた。すごいものを題材にしたなーという印象。主人公のえみる可愛い。アキがぐいぐいきて距離が近い感じがたまらない。次巻はハルとアキを連れて村に帰るんだろうけど、どんな展開になるのか。ハルとアキの複雑そうな関係も気になる。ちょいちょい挟まれるクスッとした笑いも好き。

  • 香も、煙も、そして魂も。ひっそりと立ちのぼり静かに消えてゆく・・・”反魂香”―――焚くと、その煙の中に会いたい死者が浮かび上がるという不思議な香木を取り扱うお店・二藤香堂分店。でのお話。

    全体的な感想としては悪くない。
    が、それぞれについてが簡易すぎる。
    もっと深く掘り下げて良かったのではないかな。
    3巻でおさめなきゃいけないとかであれば仕方ないのかもしれないけど・・・
    アキとえみるの関係も、もうちっと先まで読んでみたかったです。

  • 全3巻。(26.11.24)
    焚くと死者と逢えるという反魂香がモチーフで、おもしろい。
    優しいきもちになれました。
    もっと長くして、ハルさん、アキさん、えみるちゃんそれぞれを深めてほしかったなー

  • 全3巻。

  • すごく好みな作品!
    えみるのお母さんとか、反魂香のこととかどうなっていくのか今後が楽しみ。

  • 桜小路かのこさんの新シリーズです。
    両思いで会いたいと思っている人が焚くと、その煙の中で会うことができるという「反魂香」を扱うお店に、「反魂香」の原料を扱う五嶋の孫、えみるがやってくるところから始まります。

    えみるの話とは別に、「反魂香」を求めてやってくる客の話が同時進行してて、どっちも気になります。

    五嶋の最後の言葉から、次巻はえみるの村に行くんだと思うけど、男2人と帰郷したえみるに対する村人たちの様子はなんとなく予想が付くような・・・。

    次巻も期待してます。

  • 思ったよりも面白かった。こうなると前作も気になってくる。

  • 20140126
    お香絡み&霊モノということで読んでみた。
    思ったよりも面白かったー
    反魂香ネタは好きなので楽しい。
    普通に反魂香屋さんのシリーズなのかと思ったら、そうでもなく、捻りがあって今後も面白そう。
    反魂香が香木という設定だけど、練香でも良かった気もしないでもないけどきっと香木である必要があるんだろうな。
    香道くるかなと思ったけどこなかった。残念。
    今後に来るかな。
    揃えたそうなお香道具は香道みたいで香道じゃなくてどうするんだとドキドキしている。
    反魂香の香木はどんなんなんだろー

  • 桜小路さんの新作、前作同様私好みでこれからどうなっていくのかとても楽しみです。 えみるちゃん可愛い^^

  • BLACK BIRD作者の最新作。
    変わらずのストーリージャンル、下含めたネタ、ちびっこに安堵。

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