天は赤い河のほとり 9 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091365095

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • このお話での七日熱と言われた病気(現代では七日熱と呼ばれる病気は色々な種類があることがわかっている。)は、麻疹かな?
    古代メソポタミアで麻疹が流行した記録があるらしい。
    今でも大人が罹れば一大事。


    いつの時代も高貴なおうちにお世継ぎ問題は発生する。

    本当に大切だと思える人に出会えた時、それまで大切に思っていたおかあさんには紹介したいよね。

    カイルは女子の理想のオトコだね。

  • 偽イシュタル登場.いやいや次から次へと巡るましい.

  • 偽イシュタルに刃向かった罰として、七日熱患者を集めた″谷″へ放り込まれた夕梨。市長の息子とともに患者の世話をするも、一向に感染する気配がない。未来人であること初めて役に立ったよね。その後、牢屋に入れられるも、夕梨の活躍に惹かれた谷の人たちや兵士が牢やぶりを決行。遅れて事態収拾にカタパへやってきたカイルと夕梨は再会。偽イシュタルを語ったウルスラを女官として迎え、夕梨の株はうなぎ登り。そのままカイルはジュダを抑え皇太子に選ばれる。夕梨を抱かなかった理由、カイルらしくて良かった。母の墓所で誓う場面も見所。

  • 【M】

  • 主人公がかっこいい!
    よくあるタイムスリップものなんだけど、主人公がこんなにキャラ立ち出来てる作品って珍しいと思った。
    今まで読んだファンタジーものの中ではピカイチ!
    登場人物がいちいちキマってるしw
    王家の紋章よりこっちの方が断然良い!
    古代文明に興味が湧くよ☆

  • 現代の主人公が古代へある用件のためタイムスリップさせられる。
    その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。
    さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??

  • '07.07.16

  • エジプト、いつかいってみたい

  • 表紙がすきv

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著者プロフィール

漫画家

「2022年 『ヒッタイトに魅せられて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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