- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091368041
感想・レビュー・書評
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※7~9巻の感想をまとめてこちらに。
ついに完結!
…なんだけど?いやいやいや、全然わかんないから!!笑
サエコさん、結局何だったの?何しに来たの??みたいな。
夫婦喧嘩と主婦の息抜きに、こんだけの人巻き込んで…迷惑千万なんだけど。<(`Д´#)>
まぁでも、薫子さんとサエコさんが意気投合したのは納得だわ。
サエコさんて、人のこと振り回す本当にヤ~な女だけど、実は努力の人だってのは認めるし。
サエコさんとの交流の中で、薫子さんが自分のダメなトコ見つめ直していくところとかは、すごい頷けたし。((-ω-;)
この二人はもっと早い段階で仲良くなれる可能性あったと思うな~勿体ない!笑
爽太とえれなの決着も、まぁ納得かな~。
えれなは“いい子ちゃん”すぎたと思うし、爽太は散々期待させときながら本当に残酷なことしたと思うけど、落ち着くべきとこに落ち着いたってことなんだろう。
それにしても、えれな心広すぎる。この先はもう(たぶん)サエコさんのことでゴタゴタすることはなかったとしても、爽太みたいな男じゃこれからも苦労すると思うよー…?(-д-;)
そしてラストの盛り上がりが、まさかのオリヴィエ×まつりちゃんとは夢にも思わんかったわw
ってか、まつりちゃんの元カレがありえん!
あからさまに庇うのは確かにアレかもしれないけど、それでも彼女がまつりちゃんと接触した場合の被害とか考えた上で彼女に打ち明けてよねっ!ヽ(`ε´)
まぁ、そんなことちゃんと考えられる奴ァ最初っから浮気なんてしないかw
何だかんだでうまくいったのこのカップルだけなんで、オリヴィエとまつりちゃん、どうかお幸せに*
結局よくわからんマンガだったなぁ。私の読解力が足りないせい?( ̄0 ̄)ゞ
たぶん、サエコさんは誰のことも本気で好きにならないんだろうなあ。
だって普通、何でもない相手とだって(恋愛に限らず)関係がうまくいかないのって悲しいものじゃない?傷つくものじゃない??
だからあんだけポジティブに逞しくいられるのは、本気じゃないからとしか思えなーい!…なーんていうと、(ギスギスしてた頃の薫子さんみたいで)サエコさんの“恋愛道場”でこってり絞られそうだわ。笑
出会いも失恋も、ぜーんぶ糧にする。
そういうショコラティエの生き様を描いたマンガだったんだな、と自分なりに結論づけてみた☆詳細をみるコメント0件をすべて表示