ぴんとこな (14) (Cheeseフラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.75
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本棚登録 : 253
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091368973

作品紹介・あらすじ

お前、もう終いだからーまさかの衝撃巻!

君に存在を否定されたら、本当にお終いなんだ…

不安な時、ひとはどうして、何気ない出来事までも、嫌な方向に深読みしてしまうのか? 優奈(ゆうな)のお腹の子の父親が梢六(しょうろく)であること。その梢六が、実は御曹司の血筋であること。一弥(いちや)が必死で隠してきた事実を、遂に師匠が知ることに! 師匠の娘婿になる道を絶たれたことは、歌舞伎役者・澤山(さわやま)一弥としての命を絶たれたにも等しい。絶望の淵で、一弥は恭之助の携帯を鳴らすが繋がらない。恭之助にも見捨てられたと感じた一弥は、最悪の決断を…!

一弥が大変な状況の中、主人公の恭之助も、まさかの…?? 衝撃と感動の第14巻!

感想・レビュー・書評

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  • 一弥の病室に集まった仲間達を見て、こんなに周りに思われていたことに一弥が気付けて良かった。ダークサイドに落ちていたけれど、これで純粋に歌舞伎に精進できるかな。あとは恭之助のお父さんがどうなるのか。

  • 歌舞伎の世界が垣間見れる

  • 一弥ー!無事でよかった。前半のまま次巻に引っ張られたらもやつきっぱなしだったろうなー。よかったキレイに収まって。恭ちゃんと仲直りできてよかったねー!はよコンビ演目見せろください。

  • ついに子どもの父親でないことが周りに発覚してしまった一弥。歌舞伎役者として中心に行くためにいろんな事を犠牲にして積み上げたものが崩れて絶望したのはわかるけど、その選択はないよ…。あの展開は好きじゃない。恭之助もあやめも、無事を喜ぶだけじゃなくて、もっと言うことがあるだろう。陽と陰の関係の恭之助と一弥が面白かったのだけど、ちょっとそのバランスが崩れてきた?あまり一弥を落としすぎると後味が悪くなってしまいそう。

  • 『色恋沙汰も芸の肥やし』とは言いますが…。自殺騒ぎのうえ、障害が残るかもなんてシャレになりませんね。いやいやでも、様々な試練を乗り越え、その人生経験一切合切を最高の舞台へと昇華させるのでしょう。一弥ばかり辛い目に合ってる気がしますが、父親の死は恭之助を覚醒させるんでしょうか?

  • 急展開!面白かった〜。これからどうなるのかな?早く続きが読みたい!

  • 一弥不幸体質?

  • お嬢さんが駄目すぎてイライラする…。

    恭ちゃんと一弥くんがキャッキャウフフしてるトコだけが見たいのではやく歌舞伎のシーン下さい

  • なにやら急展開。
    終盤なのか、それともまたどんでん返しがあるのだろうか?

  • 恭之助くんと一弥くんの相思相愛ぶりに当てられつつ(笑)二人ともほんと周りに愛されてて見ててほっとするのなんの。一弥くんいろんな意味で良かった良かった。お嬢さんはかわいそうだけど重荷は下ろしてもらえたってことでいいのかもなあ。しかしこれ、恭之助、あやめ、一弥の三角関係が再燃するのでは

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