とりかえ・ばや 7 (フラワーコミックスアルファ)

  • 小学館
4.04
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091374325

作品紹介・あらすじ

男女×逆転物語、ついにとりかえの時―!!

男らしく、若君として育った姫・沙羅と
女らしく、姫君として育った若君・睡蓮。

性を取り替えて生きていた二人が、
幾多の運命を乗り越え、ついにその身を取り替える――!!
しかし、そんな二人を都で待ち受けていたものは…!?

転換の第7巻!!

【編集担当からのおすすめ情報】
異なる性を生きていた沙羅と睡蓮が、
ついに生まれながらの性に戻る決意をします。

しかし、身を取り替えただけでは本当の「とりかえ」にはなりません。
新しい性を生きる二人が越えなければならないものとは…!?

新展開で益々盛り上がる「とりかえ・ばや」第7巻、
どうぞお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • いよいよとりかえ成立。関白左大臣パパ、よかったね~。
    「ざ・ちぇんじ!」では立場を取り替えた後のお話はあまり描かれなかったので、この先の展開が楽しみ。ふたりとも新しい立場や仕事に苦労していて失敗もしているところがリアリティがあっておもしろい。
    吉野君がいきなり人間くさくなって、今までの行動の理由に納得がいった。

  • 読者が待ちに待ってた『とりかへばや』が実現。
    氷室冴子の『ざ・ちぇんじ』とそれを忠実に漫画化した同タイトルがすでにあるだけに、比較は必至だったのですが、いよいよ、氷室冴子が予定調和として描かなかった『とりかへばや後』編が始まります。
    主人公二人と父親と舅やつわぶきと式部卿宮はともかく、後の主要人物や妊娠の件などかなり氷室冴子版とは変えてありますが、大筋は原典が同じの分だけほぼそのルートをたどってきています。
    男と女に戻るにあたってそれぞれの苦労も始まりますが、平安時代の男貴族って中世的だから馬に乗れなくても別にかまわないし、筆跡だって代筆上等の時代なんだから、ちぇんじのように案外なんとでもなるんでしょうが、そこはそれ少女漫画ですから楽しまないと(読者が)
    そして、それぞれの恋愛事情もやっとスタート時点に立ったところ。
    四の姫とはほぼ離婚状態であるものの(原典では復縁するみたいですが)東宮との婚姻なんてまず不可能な睡蓮はもちろん、沙羅双樹に至っては帝への恋心の自覚もない。
    宮中もなにやらきな臭いし、表紙の吉野の君のバックアップが頼り。
    またここに新キャラ三の姫もぶっこんできたので、さらなる展開が楽しめそう。次巻が待ち遠しい。

  • →吉野がエロいいいおっさんなんですよね・・・。もうこういう「無精ひげ生やすタイプの色気のあるおっさん」もさいとう先生の得意分野でこれを大御所にやられると若手のマンガのおじさん役の書けてない度がすごい浮き彫りになるんでずるい。さいとう先生の現役感はやばい。こんなおじさんはいません!!と思いつつも、吉野とか帝(はおっさんじゃないか)の綺麗な男を見てると少女マンガにおける絵ってすっごく大事だと思います。さいとうちほは体の線をすごくきれいにバランスよく書いてあって現実に引き戻されないのはさすが。

  • 雨降って地固まる?
    全てが丸く収まり始めたような雰囲気。
    石蕗に関しては、睡蓮、よくぞ言ってくれたという感じ。
    吉野の宮は東宮さまをすごく気にかけているけど…本当に違うのか?気になる。

    二度目のとりかえ。お互いに所作等を教え合う姿が微笑ましい。お互い元の性には戻ったものの、今度は他人に成りすまさなければならない。まだまだ二人には困難が待っていそう。

  • この巻は一言、痛快!よしよしよしよし!ってテンション上がった。のされた石蕗ざまぁw つか、こいつらほいほい仕事休んで何なんだ…。バイト以下の仕事しかしてねーのかよ。次は…三の姫か。意外に憎めないキャラなだけに、うーん…

  • ついに産まれた通りの性別で生きることに!
    これでもう偽りの性別に悶々とすることがなくなる! よっしゃ、思うままに恋愛に励めよ! と思ったらば、そう上手くはいかなかったですね…。

    まず沙羅(元睡蓮)が東宮と会えなくなってしまった…。
    これまでは毎日のように会えたのに、気軽に会えなくなってしまったのがね~別の意味で悶々しちゃうわ。
    でも東宮の立場が危うくなった時に颯爽と再会できたのは盛り上がりましたが。東宮もすぐに分かってくれたしね!
    あと石蕗を一発殴ってくれたのは、ものすごく清々しました! よくやった!

    一方、睡蓮(元沙羅)の方は東宮に即バレして話を聞いてもらえない時はどうしようかと思いましたが、結果的には三の姫とも仲良くなれて良かったです。
    三の姫はてっきり嫌な人だと思ってたんだけどな~、意外におてんばでいい人でした…が、しまった! 恋のライバルだったよ!!
    主上の入内取り消しはしないで欲しかった…な…。

  • 石蕗とかいう、ドクズ男に制裁がくだってスッキリ。

  • さいとうちほ版とりかえばやの真骨頂はここからはじまると言っても過言ではない。

    吉野の宮のある秘め事や東宮廃嫡陰謀の動きの為、立場を入れかえて宮中に戻ることになった双子姉弟。沙羅こと睡蓮尚待には、三の姫というライバルが現れるが、彼女もなかなかいい性格している。

    平安ファンタジーではなく、仕事をする古代人の覚悟として心得ると、人生訓が得られそうだ。

    予告を見るかぎり、この双子、まだまだ相手方の因縁に囚われていく模様。ますます目が離せない。

    さいとうちほは男女ともの心理を炙り出すのが上手い!
    ぜひとも本作に講談社漫画賞を与えてほしいものだ。

  • さて、これでとんとん拍子かと思えばそうもいかず。
    ま、でも石蕗には、ざまあ御覧あそばせと。いやあ思わず顔が緩みますね。
    警戒してみていたけど、…三の姫いいキャラだなあーっ!くっ、そして好きになった矢先にまた厄介な。まあでもこれは沙羅の気持ち次第か…。

  • また次が楽しみになった!!

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