7SEEDS 1 フラワーコミックス

著者 :
  • 小学館
4.16
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本棚登録 : 1983
感想 : 188
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091380135

作品紹介・あらすじ

ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!!

感想・レビュー・書評

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  • あまりの面白さに一気読みの勢いだったけど、内容が内容だけに途中で胸が一杯になって中断。改めて1日おいて読み切った。ほんと少女漫画と侮るなかれだ。

    冬のチームとかシェルターの件は涙なしには読めんね。絶対面白いから!と強烈に薦めて貸してくれた友人に感謝だ。いやマジではまったわー。

    次の巻はいつ出るんだーーー!!

  • 7巻まで読んでほしい。
    最初は何が起こっているのかわからず、
    登場人物、読者とも出来事が点としか捉えられない。離脱してしまいそうになるかもしれない。
    でも何とか7巻まで辿り着いてほしい。

    BASASAと並び、考えさせられる名作。

  • こわいこわいこわいこわい
    家族に1億で売られるとか。。。
    で、凍結解除された今はどの時代なんですかね。

    たむたむさんの私の中のno.1は今も『巴がゆく』だな(*^▽^*)

  • めちゃくちゃおもしろかったーーー良い漫画だった。色んなタイプの人が出てきて、色んな関わり方をして、それぞれの成長も感情の機微も丁寧に描いていて、世界設定もめちゃくちゃしっかりしてるしもう本当めっちゃよかった。ありがとうございますという気持ち。
    色んな登場人物に立場を変えながら深く感情移入した。いま読めて本当に良かった。また読み返すと思う。最高だったーーーーー

    なんかちょっと落ち着いたらもう最高なところを色々描きたくなってきた
    安吾みたいな真面目なタイプがあらゆる方面に最高に拗らせて最悪なことになるの、かなり自分と重なって理解もできてもしかしてアタシって真面目だったのかしら?!という気付きがあった。
    お蘭さんと牡丹さん、お蘭さんは支えを必要としていないように見える、強く見える、能力もある、でも不安で必死でそれを表に出さないことも出来て、そんな人が誰かの前で泣く時にその相手が歳上の頼れる女性の前で、というのが非常に良かった。
    ナッちゃん、ナッちゃん頑張ったねー偉かったよー誰しもの心の中にある内気で弱気な部分を請け負ってくれたキャラクターだと思う。愛せる。ずっとずっと弱い自分から目を逸らさずに頑張って、成長した自分に心から喜んで、邪な気持ちを本当に悔やんだりして、誠実なキャラクターだった。
    みんなのことを好きになった。幻覚の中で元いた世界に心を連れて行かれて、安心しているはずなのにずっとここにいたいはずなのに、未来の世界で出会ったひとたちの事が無かったことになるなんて哀しいって、分かり得ないその気持ちがちゃんと我々読者にも伝わった。忘れられるはずがない。
    新巻さんに半分死にに行こうとしている嵐が語ったことも胸を打った。愛する人の為に命を掛けられるなら幸せだって、相手もそれを理解してくれるはずだって(花はもちろん助けにあがくつもりではあったが、その問いを真っ直ぐ肯定できる)、そのことが新巻さんを救ってくれたみたいに、私のことも救ってくれた。
    書いていたらキリがないくらい、沢山のものをこの作品から受け取ることが出来た。
    本当に読めて良かった。心の本棚にしかと納めた。

  • 前に10巻まで読んだけれど、途中になっていたので再び最初から。少女漫画版LOST
    田村由美さんの漫画ってストーリーは面白いんだけど、絵柄が好きじゃないんだよなぁ。。。

  • 小説的漫画。とにかくストーリーの密度がすごい。
    おもしろかったー。

  • 最終巻までは読めていなくて、ずーっとタイミングが来たら読もうと思ってました。
    やっと全巻通して読めた…
    本当に素晴らしい作品ですね。
    ひとりひとりの心の成長や変化が力強く描かれ、壮大なファンタジーであるのに、友人を側で見守ってきたような感動を味わえる。すごいなぁ。

  • 壮大で話の展開が気になる。

  • 全巻読了

  • 記録

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