7SEEDS (7) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
3.98
  • (92)
  • (48)
  • (95)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 769
感想 : 28
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091380197

作品紹介・あらすじ

選ばれし7人になるために試練に立ち向かえ

近い将来、地球に隕石が衝突し、地上の生物は壊滅的なダメージを受ける。それを予測した政府は、人類の存亡をかけ「7SEEDS(セブンシーズ)」計画を発動した。5チーム各7名が選ばれ、冷凍保存により地球環境の回復を待つ。チーム選抜のため集められた子供達の、未来をかけた教育と試練が始まった---!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 夏Aの出自編。
    社会に接続せず、個として研ぎ澄まされたマシンを製造するように、生き残る術とマインドを刷り込まされる日々。
    こうして産み出された存在がどのように物語に組み込まれていくか、楽しみです。

    地獄のような日々ですが、目的を考えたら人権なんて考慮してられないですもんね。
    なにしろ、人権なんてクソの役にも立たない世界へ行くわけですし。
    この環境ではぬるい言葉なのかもしれませんが、「紙一重なんだね…生死って…」という言葉が心に残っています。

  • 地獄のような夏A
    約ネバ的な施設で訓練させられる
    脱落した者は殺される
    気づかぬうちに始まっていた最終試験で死にまくる

    今までの中で一番鬱

  • 今までと趣向が違った。
    なぜ夏のAチームが出てこないかわかった。

  • なるほどー
    夏Aは趣向を変えてきたね
    ミサンガが何かの伏線なんだろうなーと思ってたら、うげげげげーー

  • 夏のAチームの子供の頃の話。

    彼等は未来に生き残る為に幼い頃から過酷な訓練を受けていたのか…

    この事実を知ると夏のAチームのメンバーは他のチームのメンバーとは馴れ合えないだろうなぁ…

    毎日が生き残る為の試練か…
    私はおとなしく滅びの日を能天気に暮らして、消えて行くのが正解だろう…(生き残っても、夏のAチームのメンバーに迷惑を掛けるだけだ…

  • 残酷ですね。

  • ここからは地球に異変が起こる前の話。夏のAチームメンバーを選抜するための学校?のような場所。訓練を重ねていつのまにか最終テストに突入。
    サバイバルのための知識など、エリート集団がこれから選ばれるのだけれど、エリートといっても生きるための力を持つものを取捨選択するテストなので、純粋なエリートが選ばれるわけでもなく…。
    これから、このチームと春夏秋冬チームが出会っても、迎合することはできなそうだと、今から心配。

  • 話は過去に戻って、まだ日本が、地球がいつもどおりだった頃。夏のAチームがあらゆることを学ばされ、生き残るための技を身につけている頃の話。Aチームと他の季節チーム、どちらが幸せでどちらが不幸だったのか。滅びが近いことを知って俗世間から隔離され管理されたもとで生きることと、何もしらないまま凍結解凍され、訳の分からない世界に放り出されるのとどちらがいいのか?どっちもヤダわ。。。

  • 新たな展開、これ夏のAかな…この先の展開が気になって昌がない

  • いよいよ、登場。夏のAチーム。

全28件中 1 - 10件を表示

田村由美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×