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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091380357
作品紹介・あらすじ
怪物・死鬼(ス-・グイ)と戦う決意を抱き、沖縄に着いたアリサ。だが、彼女を待っていたのは、死鬼の奇襲を受け重傷を負った静(せい)だった。一方、アリサを助けるため行動を共にする烈(リエ)の父・シン。その居所を嗅ぎつけた死鬼と“赤蠍(チーシエ)”が沖縄に上陸!! 姿形は静そっくりの悪魔と対面することになったシンの運命は-ー!?
感想・レビュー・書評
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ついに顔をつきあわすことになった、アリサと死鬼。
そして、お互いに惹かれる理由は、この世に自分と同じものがいないという孤独。
このあたりは、静と稟の関係を思い出させます。
ただ、やっぱり、死鬼自身にも、感情というか、心はあるように感じてしまうのは、わたしも顔に騙されているのか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作中、静の素顔が全くといっていいくらい描かれない(回想シーンでも)のだけど、そのことで死魂に魅かれるアリサの心情に読者が重なりやすくなっているなぁ、と。永遠の少年は、読者にとっても、どうしてもヒーローだもんな……。
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かなり続きが気になるところで終わっています。だ、大丈夫なのかな・・?
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シン見たさに未だに追ってる…
著者プロフィール
吉田秋生の作品
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