- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091381026
作品紹介・あらすじ
新撰組の行く末と、最愛の恋人・明里(あけさと)を案じながら、山南(やまみなみ)は切腹――。黙して語らぬまま逝った山南の死は、人々に多くの波紋を投げかける。武士道のあり方に迷いながらも、悲しみを乗り越えようとする清三郎(せいざぶろう)を、待ち受ける次なる試練とは…? 総司(そうじ)遂に覚醒か!? 噂の「青春編」、待望のスタート!!
感想・レビュー・書評
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「大悦至極」には笑わせていただきました。難しいですね、隠語って。
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沖田先生初恋の人「サエ」さん登場。
ちょっと動揺しているところを見ると
やっぱり沖田先生も男子だったのですね(失礼(笑)) -
本願寺へ引越し。総司とサエさん。
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屯所を西本願寺に移転することに反対だったのに
土方さんにそれを無視されたことが
山南さんの脱退の理由だった、とする説まである中で
喪に服す間もなく移転を急いだ”理由”が描かれている。
また、サエのエピソードも面白い。
沖田さんには子供がいたという説を、このようなまとめ方をするとは
流石である。 -
(2008/8/14 読了)
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2009.02 2冊
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P110
『―――では「この者故に生きたい」と思う相手は?』
★青春編 -
屯所移転でドタバタ。
そこに総司の過去の女登場。
ヤキモチっていうんじゃないけど、不穏になるセイに共感しまくり。 -
この者故生きたい?