僕等がいた (7) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 846
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091381972

作品紹介・あらすじ

幾度となく深く傷ついたけれど、もう一度矢野(やの)を信じることにした七美(ななみ)。一方、なりふりかまわず七美への強い気持ちを押し通した矢野に竹内(たけうち)は負けるが、彼はそれでも変わらず七美を想うのだった。ぎこちなくても確かな再スタートをきった二人を、そっと見守る竹内に、ある日新しい恋が訪れて!?

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • なかなか上手くいかない。

  • 結局山本さんみたいのが一番いいとこ持ってく気がする。なんだろ?ひがみ?いやいや。好きな人に構ってもらえるんだよなぁ。あぁいう人の方がさ。

  • 夜の公園でのキスすごく綺麗な絵だった。特別な日になるはずだった日、矢野が山本さんのところへ行ってしまう。すぐに来てくれない矢野を責める七美。私は矢野が正しかったと思うけど、感じ方はそれぞれ。七美の気持ちもわからなくはない。しかもそこで竹内くんね!正当化できる動機がわかってしまったね。あー矢野大好きだけど竹内くんがんばれー

  • あー!なんでこんなにうまくいかないの!?って叫んでしまいたくなる7巻。
    矢野と七美はもう一回付き合い始めたけど、自分を優先してほしい時に自分を優先してくれなくて、七美は再び矢野に対して疑心暗鬼。
    おまけに、せっかく勇気を出して「近づかないで!」って伝えたのに、山本さんに「自分の方が矢野のことわかってる」って逆襲されて更にショックを受けて、自分と矢野の性格が合わないんじゃないかって思い始めてますますドツボ。
    更に竹内くんが七美に告白して七美はぐるぐる。

    なんというか、想いがお互いに合っても価値観が合わない時ってどうするんだろう?
    ここまでされたら普通、矢野のこと嫌いになりそうな気もするんだけど、そこで嫌いにならないのも若さなのかなーと思ったりもする。
    それにカップルが別れようとする一番の原因は、価値観の違い……なんだもんね。

    なんにせよ、若さあふれる二人のぐるぐるがそろそろしんどくなってきたなあって思った時点で、この本は向いてないんだろうな、とは思います。
    いったりきたりの恋愛がお好きな方にはオススメしますが、それをまどろっこしく感じる人には向いてないと思います。

  • ★作品紹介★
    幾度となく深く傷ついたけれど、もう一度矢野を信じることにした七美。一方、なりふりかまわず七美への強い気持ちを押し通した矢野に竹内は負けるが、彼はそれでも変わらず七美を想うのだった。ぎこちなくても確かな再スタートをきった二人を、そっと見守る竹内に、ある日新しい恋が訪れて!?

  • 永遠はあるよ きっと

  • 常に儚さを感じながら読むマンガはあまりないですね。

  • なるほど、これは「罪の意識」についての漫画でもあるわけですね。

  • ここで回想的なコメントがあるのだが、
    いったい、いつの時点での回想なのだろうか。

    「永遠」という言葉がこれ程、切ないなんて……
    単なる純愛ものではなくなりそうな、
    そんな展開を匂わせてくれたので、評価が上がりました。

    果たして、初恋は実るものなのか。

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