砂時計 1 (フラワーコミックス)

  • 小学館 (2003年8月23日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091384010

作品紹介・あらすじ

植草杏、12歳。両親の離婚を機に母親の実家・島根に越してきた。田舎独特の雰囲気をなれなれしくプライバシーが無いと感じた杏。だが、近所に住む大悟と知り合い、徐々に自分の居場所を見つけるのだった。しかし、彼女を支える母親が仕事中に倒れて…!? 現在、過去、未来をつなぐ恋の物語、第1巻!!

みんなの感想まとめ

テーマは成長と人間関係の複雑さであり、主人公の杏は母親の病気や両親の離婚を通じて、心の葛藤や周囲とのつながりを模索します。彼女のナイーブさや強さは、家族から受け継いだものと周囲の影響によって形成されて...

感想・レビュー・書評

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  • これぞ傑作!と言いたい漫画。
    何度も読み返したい。

  • 無料アプリ。もう過去に何度読んだかわからないけど、その度に暗い重い気持ちになった気がする。その頃にちょうど僕等がいたも同時に読んでいて、なんで漫画を読んでこんなにズーンってなってるんだろうって思ったな。
    主人公の杏は12歳の冬、親の離婚で母親の実家の島根で暮らす事になる。杏の母親弱すぎるんだよな。12歳の子供がお母さんに頑張ってって普通に言うよね。そんな事すらも気を使わせないといけないなんて杏がかわいそう。でもずっと村を出たかったのに、出戻らないといけないっていうのも辛いものがあるんだろうな。そしてこの頃から大悟がいい事言うのよ。大事に想っとった気持ちを消そうとすんなって若い頃の私にも響いた。
    母親が死んで1年半、14歳の夏キャンプ。柔道部の女の子が印象的。嵐の中の宝探しは壮絶だったけど、血だらけのオチと初めてのキスが可愛らしかった。

  • 中学ぶりに再読
    「ひとりじゃない」ことをこんなに繰り返し説いてくれているのに、、涙

  • 小学生くらいのころこの漫画を分からないまま読んでいたけど、最近なんとなくまた読みたくなって最後まで読んだ。実家に帰ったから思い出したのかも。
    ・杏ちゃんはナイーブなところはママに似たけど、それ以外はあんまり似てない。周りの人の助けは勿論だけど、パパに似た真っ直ぐで強いところがあったから最後ああなったのかなって思った。
    ・大人になってから読むとママの気持ちがちょっと分かる。生きるのめんどくさい。いつまで続くんだろうって思う。
    ・最近考えていた「頑張るのか頑張らないのか問題」がここでも出てきて困った。頑張るって何?頑張ったから何になるの?でも頑張らないのも違うし、誰を参考にして頑張ったって頑張らなくたって誰も責任とってくれない。誰も答えなんて知らないならせめて保険掛けさせて。
    ・ママの事があったから仕方ないんだけど杏ちゃん結構なメンヘラだった。でも強くなったから良かった。
    ・小学生が読むにはテーマが重すぎて良くない。
    ・大悟はなんとなくわたしがいつも沼る男(推し)と愛し方が同じで、わたしの性癖って砂時計が大きな影響を与えてたんだなって今更分かった。
    ・藤くん激メロかわいすぎる。

  • 発売当初以来の再読。とても重いけど大事な言葉や気持ちが詰まっていて悲しみの中にも笑いや楽しさがたくさんあり元気ももらえる、大好きな物語。杏のお母さんが最期に選んだ場所が雪山で…読み返して胸が痛む。ここでお母さんに「裏切り者」と怒る杏…やっぱり悲しい。杏は強くて真っ直ぐだけどまだ小6や中学生くらいの年齢で抱えるには残酷すぎる。だけど大悟の存在がたぶん何よりも光で杏を支えてくれることが救いに思える。おばあちゃんとのやり取りがすごく好き。帰りの電車でぎこちなくとも心を通わせた幼さの残る杏と大悟にあったかくなる。

  • 中学生の娘が、昔としかで読んだって言うから借りてみたけど…。え?小学生の時?え?まじ?

  • ★読了日不明。

  • 少女漫画、王道だった

  • 昔、映画を見たんだよね。原作が気になっていたので読み始めました。

  • ドラマ化•映画化された作品。
    私はこの作品、小中学時代の頃の2人が好き。
    この作品を読んでいると人間って弱い生き物だなぁ…と思う。
    そして、笑っている人間が心から笑っているとは限らない…
    虚勢をはって生きている人間が弱い者イジメとかをするのかもねぇ…
    取り敢えず、いくら弱くても小学生の娘を置いて命を絶つなとは言いたい…
    強く健気に生きようとする杏が逆に痛々しく感じる…

  • 2016.4  8巻まで

  • 3度目(もっとある?)の読み直し。自分が生きるについて考え直したいときに読んでる気がする。何度も読んでいるのに、初めて感情移入して深く共感した言葉が多かった。一年計砂時計を見て「こうやってみると1年って意外と長いのねえ」と言ったお母さんの1日の早さの感覚。「がんばって!」と言われて「うん」と返すまでの少しの間。生きづらさを感じるお母さんへの共感だけでなく、杏やおばあちゃんなど、自分が追い詰めたと後悔する周りの人達の気持ちも昔よりわかるようになった。
    ただの胸キュン少女漫画じゃなくて、人の複雑な心の内を細かく描写している漫画。
    ただ、出会ったばかりの杏に「ずっと一緒におっちゃるけん」と約束する大悟や、すぐにそれを絵馬に書いて祈る杏の行動はさすがに展開が早すぎる(ここだけ漫画っぽい)と感じたけれど、体も成長していく多感な時期特有の恋愛感情や、生理への戸惑いなどがリアルで、私もその頃からこういう恋愛ができたら楽しかっただろうなぁと、少し羨ましくなってしまった。

  • 2015年11月11日 二度目の読み直し。一緒にすごしてきた母を亡くし、自分の言葉を悔いている杏に若くも力強く声をかける大吾は大人びて見えた。杏が我を失って、砂時計を壊してしまったあと、『大事にしとったもんを壊すな。大事に想っとった気持ちを消そうとすんな』はめっちゃかっこよかった。悲しいことばっか見てんな、楽しかったことだってあったはず。
    俺が支えてやるから前見て一緒に歩こうやって気持ちを込めた『俺が一緒にいちゃるけん』は心に刻まれた。
    辛いことを共有した同士の繋がりは最強やで。

  • 植草杏、12歳。
    両親の離婚を機に母親の実家・島根に越してきた。
    田舎独特の雰囲気をなれなれしくプライバシーが無いと感じた杏。
    だが、近所に住む大悟と知り合い、
    徐々に自分の居場所を見つけるのだった。
    しかし、彼女を支える母親が仕事中に倒れて…!?

  • 映画にもドラマにもなったけど、初めて原作読んだ。
    1巻からグイグイ引き込まれます。
    早々と大悟とイイ感じになったってことは、これからいろいろあるのでしょう。(ó﹏ò。)
    2巻に行きまーす。

  • なかなか楽しいお話。これからどうなっていくのか成長が楽しみです。

  • 鳥取砂丘
    大吾
    北海道
    母自殺、おばあちゃん

  • 全10巻読了。

  • すべての始まり。過去回想形式っていうのがいいよね。人にはみんな過去があって未来があって今がある。時間っていうテーマをしっかり見せている。
    1巻からほんとうに好き。
    ここの「来ないで!」で止まった藤くん、つっきった大悟 これがこれから何年も続く4人の立ち位置を決定付けたんだろうな

  • 「ずっと一緒におちゃるけん」この言葉がこの物語のキーワード

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