- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091384072
感想・レビュー・書評
-
★読了日不明。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
杏ちゃんみたいなタイプは同性から嫌われやすい。
-
ずっと想い続けていた人に、ほんとは甘えたいのに我慢して、やっと会えて本音を少し言えたと思ったら「お前を幸せにするのはお前自身だ、がんばれ、負けんな」と最もなことを言われ。強くなるしかなかった杏の切なさが身に沁みる。それから何年もの間、きっと無理をして生きてきて、心が疲れてしまった杏の姿を見て自分と少しかぶった。とにかく切なかった。
-
悩んでる時って砂丘や砂漠と同じだなあ。誰もいなくて、何もない。どっちに進めば良いかもわからないし、動けば動くほど、訳が分からなくなる。でも、動かなくても、足元の砂が絡んで沈んでくる。だから、歩き付けるしかないんだろう。不安でも、前が見えなくても、歩かなきゃ目的は見つからない。
そうは言っても不安だよね、ひとりぼっちは。
誰かいれば、不安とも乗り越えていけるのかな、、、
2015年11月11日 -
大悟への想いと決別するように、
藤と付き合い始めた杏。
しかし忘れようとすればするほど、
想いは強くなるばかりだった。
藤のことを好きな気持ちは本当。
でも、もっともっと好きな人がいるーー
それが、杏の出した答えだった。
そしてまた独りに…。 -
佐倉さん、消えるの早すぎ。
杏は流されすぎでしょ。
そして、おばあちゃん。。(。>ㅿ<。) -
藤くんには幸せになってもらいたかったけれど、話の展開が速すぎてついていけないというか心の準備が出てきておりませんでした。
あぁ…なんで…。 -
ひさしぶりの再会って、誰でもドキドキするよね。同窓会で大悟と会ったとき、カニクリームコロッケのあのぎくしゃくした会話も。なんだろうあの気まずさって
現実は加速する。あんなに遠い未来だとおもっていた20代が、杏にも自分にも来ているのが未だに信じられない。